Microsoft Outlook 2016 Microsoft Outlook 2016 選択時にミニ ツール バーを表示する 水色 アラビア語 Active Directory から写真をダウンロードしない このポリシー設定では、ユーザーの写真が Active Directory にある場合に、そこからダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、写真はダウンロードされません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、写真はダウンロードされます。 赤紫 灰色 ギリシャ語 ヘブライ語 [Office ストア] ボタンを隠す ユーザーは、[Office ストア] ボタンにより、Outlook のアプリをリボンの [ホーム] タブから取得できます。 このポリシー設定を有効にすると、[Office ストア] ボタンはリボンの [ホーム] タブに表示されなくなります。 このポリシー設定を無効にするか構成しない場合は、リボンの [ホーム] タブに [Office ストア] ボタンが表示されます。 写真のリンクを表示しない このポリシー設定では、ユーザーの写真をアップロードできるユーザーの個人用サイトが検出された場合、そのサイトへのリンクを構成できます。このリンクは、[ファイル] タブにあります。 このポリシー設定を有効にした場合、リンクは表示されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、リンクは表示されます。 韓国語 タイ語 ベトナム語 ユーザー設定 ユーザー設定可能なエラー メッセージ # If you change the title of this policy, please also change the explain text of DisableNoEndDate, which references this title. 定期的な会議または予定の合計日数を指定する未このポリシー設定では、定期的な会議や予定 (タスクは除く) が終了扱いになるまでの日数の既定値を指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、[終了日] が定期的な会議や予定の既定の設定になり、[終了日] の値は、今日の日付から、指定した日数後に設定されます。たとえば、今日の日付が 2011 年 5 月 5 日の場合、180 の値を指定すると、[終了日] の値は今日の日付から 180 日後の 2011 年 11 月 1 日になります。 このポリシー設定を無効にするか、構成しない場合は、[終了日なし] オプションが、定期的な会議や予定の既定の設定になります。 ユーザー インターフェイスの項目を無効にする定期的なアイテムについて [終了日なし] オプションを無効にするこのポリシー設定では、予定、会議、タスクの繰り返し期間について [終了日なし] オプションを無効にすることができます。 このポリシーを有効にすると、[終了日なし] オプションが無効になり、[反復回数] の繰り返し設定がオンにされ、既定で 10 回に設定されます。この既定の設定は [定期的な会議や予定の合計日数を指定する] ポリシー設定を構成することで変更できます。 このポリシー設定を無効にするか、構成しない場合は、[終了日なし] オプションが、有効になると同時に、定期的な会議、予約、タスクの既定の設定となります。 クイック操作ギャラリーを無効にするこのポリシー設定では、リボンのクイック操作ギャラリーを非表示にできます。既定では、クイック操作ギャラリーは Outlook エクスプローラー リボンの [ホーム] タブに含まれます。 このポリシー設定を有効にした場合、リボンのクイック操作ギャラリーは非表示になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、クイック操作ギャラリーは Outlook エクスプローラー リボンの [ホーム] タブに含まれます。無効にするコマンド バー ID の入力無効にするキーの入力全般左から右左から右カスタマイズするエラー メッセージの一覧その他その他定義済み右から左右から左セキュリティセキュリティセキュリティ レベルOutlook のオプションメールメッセージの作成スレッド ビューのクロス フォルダー コンテンツ機能を構成するこのポリシー設定では、Outlook でのスレッド ビューの読み込み方法と、クロス フォルダー コンテンツ機能のオン/オフを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、以下のオプションのいずれかを選択できます。 - [オン (クロス ストア) (既定)]: クロス フォルダー コンテンツ機能はオンになり、クロス ストアも有効になります。データはすべての接続済みデータ ファイル (キャッシュ、オンラインの両方) から取得されます。 - [オフ]: クロス フォルダー コンテンツ機能はオフになります。 - [オン (現在)]: クロス フォルダー コンテンツ機能はオンになりますが、データは現在のデータ ファイルからのみ取得されます。 - [オン (ローカル)]: クロス フォルダー コンテンツ機能はオンになりますが、データは現在のデータ ファイルと、その他すべてのローカル データ ファイルからのみ取得されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、クロス フォルダー コンテンツ機能はオンになり、データはすべての接続済みデータ ファイルから取得されます。オン (クロス ストア) (既定)オフオン (現在)オン (ローカル)Ctrl+Enter ショートカット キーの動作を変更するこのポリシー設定では、電子メール メッセージを送信するときに、Ctrl+Enter キーをショートカットとして使用できるようにするかどうかを指定します。この動作を変更すると、Ctrl+Enter キーを押したときに電子メール メッセージが送信されません。 このポリシー設定を有効にした場合、以下のオプションのいずれかを選択できます。 - Ctrl+Enter をメッセージ送信のショートカット キーに指定しない - Ctrl+Enter をメッセージ送信のショートカット キーに指定する - Ctrl+Enter でダイアログを表示する このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは Ctrl+Enter キーを使用して電子メール メッセージを送信できます。既定では、このショートカットを初めて使用したときにメッセージの送信を確認するダイアログ ボックスが表示されます。個人用の Microsoft アカウントで MAPI を使うことを禁止このポリシー設定では、Outlook で MAPI を使うように個人用の Microsoft アカウントを構成できるかどうかが制御されます。 個人用の Microsoft アカウントとは、Outlook.com、Hotmail.com、Live.com、Msn.com、またはこのようなドメインのバリエーションでホストされるアカウントです。 このポリシーを有効にすると、ユーザーは、Outlook で MAPI を使うように個人用の Microsoft アカウントを構成できなくなります。 つまり、ユーザーは、Outlook の [アカウントの追加] ダイアログ ボックスで [自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする (手動設定)] を選んでから [次へ] を選び、[POP または IMAP] を選ぶ必要があります。 このポリシー設定を無効にするか構成しない場合、ユーザーは Outlook の MAPI を使うように個人用の Microsoft アカウントを構成できるようになります。ユーザーは、[アカウントの追加] ダイアログ ボックスで [電子メール] アカウントを選んでこれを実行できます。 MAPI を使うように構成されている、個人用の Microsoft アカウントは、[Exchange キャッシュ モード] を使うように自動的に構成され、これを変更することはできません。[ファイル] メニューの [古いアイテムの整理] を無効にするこの設定では、[ファイル] メニューの [古いアイテムの整理] を無効にし、ユーザーがメール ボックスの古いアイテムの整理を手動で実行できないようにします。たとえば、競合を回避するために他のメッセージング レコード管理ポリシーを導入している場合に、この設定を指定できます。[自動整理の設定] を使用して [古いアイテムの整理] を無効にすることもできます。異なる種類のアイテムをアーカイブするように Outlook が使う条件を変更するこのポリシー設定では、アイテムの種類に固有の日付に基づき、Outlook で最終更新日時を無視して次のようにアイテムをアーカイブするように設定できます。 -電子メール メッセージ: 受信日。 -予定表アイテム: 予定、イベント、会議が予定されている実際の日付。 -タスク: 完了日。完了とマークが付いていないタスクはアーカイブされません。他のユーザーに割り当てられたタスクは、状況が完了である場合のみアーカイブされます。 -ノート: 最終更新日時。 -履歴項目: 履歴項目の作成日。 -連絡先: アーカイブされません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではアイテムの種類に応じて次のように別のアイテムがアーカイブされます。 -電子メール メッセージ: 受信日または最終更新日時のうちの遅い日付。 -予定表アイテム: 最終更新日時または予定、イベント、会議が予定されている実際の日付のうちの遅い日付。 -タスク: 完了日または最終更新日時のうちの遅い日付。完了とマークが付いていないタスクはアーカイブされません。他のユーザーに割り当てられたタスクは、状況が完了である場合のみアーカイブされます。 -ノート: 最終更新日時。 -履歴項目: 履歴項目の作成日または最終更新日時のうちの遅い日付。 -連絡先: アーカイブされません。無効にするショートカット キーの仮想キー コードと補助キーを指定します。常に警告を表示する警告を表示せず、すべて無効にする署名されている場合は警告を表示し、署名されていない場合は無効にするセキュリティ チェックを行わないOutlook の RSS フィードを共通フィード リストと同期させるこのポリシー設定では、複数の RSS クライアントで使用できる共通フィード リストを Outlook で購読するかどうかを指定します。共通フィード リストは、Outlook、Internet Explorer 7 のフィード リスト、Windows Vista のフィード ヘッドライン サイドバー ガジェットなどのクライアントが購読できる RSS フィードの階層セットです。 このポリシー設定を有効にした場合、Internet Explorer で追加された RSS フィードは Outlook で自動的に購読されます。また、Outlook の RSS フィードは共通フィード リストと同期されるため、Internet Explorer でも使用できます。Internet Explorer 以外のサード パーティのアプリケーションに追加されたフィードも共通フィード リストに追加されることがあるため、この設定を有効にしている場合は、これらのフィードも Outlook で自動的に購読されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では Outlook 固有のフィード リストが保持され、共通フィード リストに追加された RSS フィードは自動的に購読されません。写真の取得先の検索順序を指定するこのポリシー設定では、Outlook で表示される写真の取得先の検索順序を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、最初に OAB/AD からユーザーの写真を検索します。OAB/AD に写真がなく、連絡先の写真がある場合は、連絡先の写真が表示されます。 このポリシー設定を無効にするか、または未構成にした場合、Outlook では、最初に連絡先アドレス帳からユーザーの写真を検索します。連絡先アドレス帳に写真がない場合、OAB/AD からユーザーの写真を検索します。連絡先のエクスポートをオフにするこのポリシー設定では、アドレス帳から連絡先情報をエクスポートできるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、アドレス帳の [連絡先フォルダーに追加] メニューは構成できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[連絡先フォルダーに追加] メニューは構成できます。既定では、タスク、予定、履歴項目、および連絡先の Outlook のユーザー インターフェイスで、関連する連絡先をリンクするためのコントロールが非表示になっています。この設定を有効にすると、このリンク コントロールが Outlook に表示されます。たとえば、予定を共有する他のユーザーを確認したり、複数の連絡先が相互にどのように関連しているかを確認したりするのに連絡先のリンク機能を必要とする場合に、この設定を有効にしてください。すべてのフォームに連絡先リンク コントロールを表示する簡体字中国語 (GB18030)すべての ActiveX コントロールを許可するOutlook のコントロールのみ読み込む安全なコントロールのみ許可するセキュリティ センター信頼済みの一覧のみこのポリシー設定では、Outlook によってランダムに生成されるフォルダーを使用するのではなく、安全な一時ファイル フォルダーのパスを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook によってランダムに生成されるフォルダーを使用するのではなく、安全な一時ファイル フォルダーのパスを指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、ユーザーごとに異なるランダムな名前が安全な一時ファイル フォルダーに割り当てられます。 重要 - Outlook 添付ファイル用の特定のフォルダーを使用する必要がある場合は、ローカル ディレクトリを使用すること (最適なパフォーマンスが得られます)、その特定のフォルダーをインターネット一時ファイル フォルダーの下に置くこと (この場所のセキュリティは強固であるため安全です)、およびフォルダー名を予測が難しい固有の名前にすることをお勧めします。オフライン アドレス帳マクロのセキュリティ設定このポリシー設定では、Outlook のマクロのセキュリティ レベルを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook でマクロを扱うオプションを、以下の 4 つから選択できます。 - [常に警告を表示する]: このオプションは、Outlook のセキュリティ センターの [マクロのセキュリティ] セクションの [すべてのマクロに対して警告を表示する] オプションに対応しています。信頼できる場所から開かれていないマクロは、信頼できる発行元によって署名されている場合でも、すべて無効になります。無効になったマクロごとにセキュリティに関する警告ダイアログ ボックスが開き、マクロおよびそのデジタル署名 (存在する場合) に関する情報が表示され、ユーザーはマクロを有効にするか、無効のままにするかを選択できます。 - [警告を表示せず、すべて無効にする]: このオプションは、セキュリティ センターの [警告を表示せず、すべてのマクロを無効にする] オプションに対応しています。信頼できる場所から開かれていないマクロはすべて無効になり、ユーザーには通知されません。 - [署名されている場合は警告を表示し、署名されていない場合は無効にする]: このオプションは、セキュリティ センターの [署名されたマクロに対しては警告を表示し、署名されていないマクロはすべて無効にする] オプションに対応しています。マクロは以下のように扱われます。 - マクロの発行元が信頼されており、その信頼できる発行元によってマクロにデジタル署名が適用されている場合は、マクロを実行できます。 - マクロに発行元によって有効な署名が適用されているが、その発行元が信頼されていない場合、そのマクロのセキュリティに関する警告ダイアログ ボックスが開きます。ユーザーはこのダイアログ ボックスで、現在のセッションでマクロを有効にするか、現在のセッションでマクロを無効にするか、または今後メッセージを表示せずにマクロを実行できるようにこの発行元を信頼できる発行元の一覧に追加するかを選択できます。 - 有効な署名が適用されていないマクロは、信頼できる場所から開いた場合を除き、メッセージを表示せずに無効になります。 このオプションは、Outlook の既定の構成です。 - [セキュリティ チェックを行わない]: このオプションは、セキュリティ センターの [マクロのセキュリティ チェックを行わない (推奨しません)] オプションに対応しています。メッセージを表示せずにすべてのマクロが実行されます。この構成では、ユーザーのコンピューターが悪意のあるコードの攻撃を受けやすくなるため、お勧めしません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[署名されている場合は警告を表示し、署名されていない場合は無効にする] を有効に設定した場合と同じ動作になります。MIME ボディ部の上限数を変更する既定では、電子メール メッセージを MIME から MAPI へ変換するときの MIME ボディ部の上限数は 250 です。この数を指定の正の整数に変更できます。これにより、変換中に Outlook が停止するのを防ぐことができます。MIME ヘッダーの上限数を変更する既定では、電子メール メッセージを MIME から MAPI へ変換するときの MIME ヘッダーの上限数は 20,000 です。この数を別の正の整数に変更できます。これにより、変換中に Outlook が停止するのを防ぐことができます。受信者の上限数を変更する既定では、電子メール メッセージを MIME から MAPI へ変換するときに含めることができる受信者の上限数は 12,288 です。この数を別の正の整数に変更できます。これにより、変換中に Outlook が停止するのを防ぐことができます。フレンドリ名の文字の上限数を変更する既定では、電子メール メッセージを MIME から MAPI へ変換するときのフレンドリ名の文字の上限数は 1,000 です。この数を別の正の整数に変更できます。これにより、変換中に Outlook が停止するのを防ぐことができます。埋め込みメッセージの上限数を変更する対応する UI オプションをオンまたはオフにします。対応する UI オプションをオンまたはオフにします。対応する UI オプションの値を設定します。既定では、電子メール メッセージを MIME から MAPI へ変換するときの埋め込みメッセージの上限数は 50 です。この数を別の正の整数に設定できます。これにより、変換中に Outlook が停止するのを防ぐことができます。MIME から MAPI への変換既定では、サード パーティの ActiveX コントロールは Outlook の 1 回限りのフォームでは実行できません。これを、安全なコントロール (Microsoft Forms 2.0 のコントロールおよび Outlook の受信者/本文コントロール) を 1 回限りのフォームで実行できるように、またはすべての ActiveX コントロールを実行できるように変更することができます。マクロのセキュリティ設定を、マクロ、アドイン、およびアクションに適用するこのポリシー設定では、Outlook でマクロのセキュリティ設定を、組み込み済みの COM アドインおよびアクションにも適用するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、マクロのセキュリティ設定はアドインおよびアクションにも適用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、マクロ、組み込み済みの COM アドイン、およびアクションを実行するかどうかを決定するときにマクロのセキュリティ設定は使用されません。このポリシー設定では、証明書の有効性を検証するために Outlook で証明取り消し一覧を取得する方法を指定します。証明取り消し一覧 (CRL) は、デジタル証明書の管理元である証明機関 (CA) によって取り消されたデジタル証明書の一覧です。通常は、証明書の発行が不適切である場合や、関連付けられている秘密キーが侵害された場合に取り消されます。 このポリシー設定を有効にした場合、以下の 3 つのオプションから、Outlook で CRL を使用する方法を選択できます。 - [既定のシステム設定を使用する]: オペレーティング システムで構成されている CRL ダウンロード スケジュールを Outlook で使用します。 - [オンラインになると自動的に CRL を取得する]: このオプションは、Outlook の既定の構成です。 - [CRL を取得しない]: オンラインの場合であっても、Outlook で証明書の CRL がダウンロードされません。このオプションによって、セキュリティが低下する場合があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、CRL をダウンロードできる URL を含む証明書を処理しているときに Outlook がオンラインであれば、その URL から CRL が取得されます。この設定では、Outlook の電子メール メッセージの確認オプションの動作を指定できます。この設定では、電子メール メッセージの処理に関するさまざまなオプションを指定できます。会議出席依頼の転送通知を送信しないこのポリシー設定では、会議出席依頼の転送通知が送信されないようにします。この設定は、Exchange が会議出席依頼の転送通知を送信するかどうかには影響しません。 このポリシー設定を有効にした場合、会議出席依頼の転送通知は送信されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、会議出席依頼の転送通知は送信されます。既定のストアのみアップグレードするこのポリシー設定では、Outlook の初回起動時に既定のデータ ファイルのみをアップグレードするよう指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、配信メールボックスに関連付けられたデータ ファイルのみアップグレードされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、すべての Outlook データ ファイルがアップグレードされます。既定では、ユーザーは PST を Outlook のプロファイルに追加でき、SharePoint リストやインターネット予定表を保存するために排他的な PST を共有して使用できます。この設定を使用すると、ユーザーによるメールの分散保存を制限できます。PST を使用できないように完全にブロックできますが、すべての PST をブロックすると SharePoint リストやインターネット予定表などの Outlook の機能が無効になってしまうので注意してください。 共有する排他的な PST のみをユーザー プロファイルに追加できるように設定した場合、PST の使用は制限されますが、特別な PST を利用する Outlook の機能は制限されません。この設定の場合、ユーザーは、共有する排他的 PST に新しいフォルダーを作成すること、既存のメールフォルダーを既定の保存場所から PST にコピーすること、および個々のメール アイテムを PST のルートにコピーすることができません。ユーザーが PST を Outlook のプロファイルに追加できないようにする/共有する排他的な PSTを使用できないようにする(既定) PST を追加できるようにするPST を追加できないようにする共有する排他的な PST のみを追加できるようにする15 分間 (既定)20 分間25 分間30 分間35 分間40 分間45 分間50 分間1 時間2 時間4 時間8 時間24 時間不在時の Web サービスのポーリング既定では、 Outlook クライアントは、SharePoint Server から Web サービス リクエストごとまたは "ページ" ごとに 250 個の変更アイテムをダウンロードします。SharePoint Server の容量が減少していたり、Outlook クライアントからのリクエストのサイズにより SharePoint Server に負荷がかかっている場合は、この設定を利用して SharePoint のページからダウンロードするアイテムの数を変更できます。 この設定を変更した場合はテストして、お使いの特定の環境に与える影響を確認してください。ページ サイズを 15 以下または 1000 以上にすることはお勧めできません。SharePoint クライアント ページのダウンロードに含める変更アイテムの数を変更するこのポリシー設定を無効にすると、テキストの選択時にミニ ツール バーが表示されません。既定では選択時にミニ ツール バーが使用可能になりますが、[編集オプション] ダイアログ ボックスで表示されるかどうかを変更することができます。Active Directory のプライマリ SMTP アドレスに基づいてプロファイルを自動的に構成する このポリシー設定では、Active Directory 環境内のドメインに参加しているユーザーが、Outlook のアカウントを設定するときに使用するプライマリ SMTP アドレスを変更できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは、プロファイル名を入力して新しいプロファイルを作成できます。プロファイルは、新しいアカウント ウィザードを使わずに作成されます。プロファイルの作成時にユーザー インターフェイスは表示されないため、ユーザーはコンピューターにエラーが発生したと考える可能性があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Active Directory 環境内のドメインに参加しているユーザーの電子メール アカウントが構成されていないと、Outlook では、現在 Active Directory にログオンしているユーザーのプライマリ SMTP アドレスを使用して、新しいアカウント ウィザードの電子メール アドレス フィールドにデータが挿入されます。ユーザーは、アドレスを変更して別のアカウントを構成したり、[次へ] をクリックして Active Directory の既定の設定を使用できます。Active Directory のプライマリ SMTP アドレスに基づいてプロファイルを自動的に構成するアカウント間でアイテムをコピーまたは移動できないようにするこのポリシー設定では、他のアカウントまたは PST との間でアイテムをコピーまたは移動できないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、他のアカウントまたは PST との間でアイテムをコピーまたは移動することができなくなります。次のいずれかの情報を入力します。 - "Contoso.com": 指定したドメインに対応するアカウントからのコピーまたは移動を禁止します - "*": すべてのアカウントおよび PST からのコピーまたは移動を禁止します - "SharePoint": SharePoint PST からのコピーまたは移動を禁止します このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、アカウントまたは PST 間でアイテムをコピーまたは移動できます。この設定には、ユーザーが Outlook フォルダーに最後にアクセスしてから、Outlook と Exchange の同期が中止されるまでの経過期間を指定します。たとえば、このオプションに 45 を設定すると、ユーザー A が ユーザー B の予定表を Outlook で開いてから 45 日間開くことがなかった場合、Outlook と Exchange のデータの同期が中止されて予定表が更新されなくなります。また、データのローカル コピーも OST ファイルから削除されます。ユーザー A がユーザー B の予定表を 90 日後に開いた場合、予定表データが同期され、アクセスのない日数のカウントが再び開始されます。共有フォルダーのデータを同期する日数既定では、Exchange キャッシュ モードが有効な場合、他のメール ボックスにある、ユーザーがアクセスするほとんどの共有フォルダーが自動的にダウンロードされて、ユーザーのローカル OST ファイルにキャッシュされます。キャッシュされないのは共有メール フォルダーのみです。この設定では、メール以外のフォルダーを自動的にダウンロードしないように変更することができます。メール以外の共有フォルダーをダウンロードする既定では、Office.com で設定されている公開間隔以上の頻度で Outlook から Office.com に予定表が公開されることはありません。この設定では、Office.com で設定されている間隔以上の頻度でユーザーが予定表を公開できるようにすることができます。公開間隔このポリシー設定では、Outlook で、予定表の更新を Office.com に自動的にアップロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、[公開予定表の設定] ダイアログの [1 回のみアップロード: 更新内容はアップロードされません。] オプションが Outlook で適用され、予定表の更新はアップロードされなくなります。ユーザーはこの設定を変更できません。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook で定期的に予定表の更新が Office.com に自動的に公開されます。ユーザーはこの設定を変更できません。 このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーが Microsoft Outlook 予定表共有サービスを使用して自分の予定表を Office.com に公開すると、オンラインの予定表が Outlook によって定期的に更新されます。ただし、ユーザーが [詳細設定] をクリックして [公開予定表の設定] ダイアログの [1 回のみアップロード: 更新内容はアップロードされません。] を選択している場合を除きます。アップロード方法を制限するこのポリシー設定では、Office.com またはサード パーティの WebDAV (Web 分散オーサリングとバージョン管理) サーバーに予定表を公開するユーザーに適用する制限を指定します。 このポリシー設定を有効または無効にした場合、Office.com に公開される予定表へのアクセスが制限され (予定表の所有者/公開者以外のユーザーは、予定表の所有者から招待状を受け取っている場合にのみその予定表を表示できます)、ユーザーは自分の予定表をサード パーティの DAV サーバーに公開できません。 このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーは、Office.com 予定表共有サービスや、WebDAV プロトコルをサポートするサーバーに予定表を公開することによって、他のユーザーと自分の予定表を共有できます。Office.com では、ユーザーは招待した他のユーザーのアクセスを制限するか、または予定表にアクセスするための URL を知っているすべてのユーザーに制限のないアクセスを許可するかを選択できます。DAV へのアクセスは、サーバーとフォルダーへのアクセス許可を使用してのみ制限することができ、セットアップと保守を行うためにサーバー管理者の支援が必要となる場合があります。公開予定表へのアクセス既定では、電子メールまたは Office.com 共有サービスを使用して予定表が共有されると、その予定表にあるすべての予定が共有の対象となります。この設定では、ユーザーの稼働時間内の予定のみを公開できるようにすることができます。稼働時間内の予定のみを含める[完全な詳細情報] および [詳細情報の一部] を無効にする[完全な詳細情報] を無効にするすべてのオプションを使用可能にするこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが Microsoft Outlook 予定表共有サービスに公開する予定表の詳細レベルを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、以下の 3 つの詳細レベルから選択できます。 * [すべてのオプションを使用可能にする] - この詳細レベルが既定の構成です。 * [[完全な詳細情報] を無効にする] * [[完全な詳細情報] および [詳細情報の一部] を無効にする] このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、予定表を Microsoft Outlook 予定表共有サービスに公開して、選択した他のユーザーと予定表を共有できます。ユーザーは、以下の 3 つの詳細レベルから選択できます。 * [空き時間情報のみ] - 許可されている訪問者は、[空き時間]、[予定あり]、[仮の予定]、または [外出中] に設定されているユーザーの予定を確認できますが、予定表アイテムの件名や詳細を表示することはできません。 * [詳細情報の一部] - 許可されている訪問者は、ユーザーの空き情報および予定表アイテムの件名のみを確認できます。予定表アイテムの詳細を表示することはできません。ユーザーは、訪問者に非公開アイテムの存在を表示することもできます。 * [完全な詳細情報] - 許可されている訪問者は、予定表アイテムの完全な詳細を確認できます。ユーザーは、訪問者に非公開アイテムの存在を表示することもできます。ユーザーが公開できる予定表の詳細情報のレベルを制限するこの設定では、ユーザーが DAV を経由して予定表を公開するときに使用する必要がある DAV サーバーのパスを定義できます。DAV サーバーのパスこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが予定表を DAV サーバーに公開できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ユーザーは予定表を DAV サーバーに公開できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、WebDAV (Web 分散オーサリングとバージョン管理) プロトコルをサポートするサーバーに予定表を公開して、他のユーザーと予定表を共有することができます。DAV サーバーに予定表を公開できないようにするこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが Office.com 予定表共有サービスに予定表を公開できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ユーザーは Office.com に予定表を公開できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは Microsoft Outlook 予定表共有サービスに予定表を公開して、選択した他のユーザーと予定表を共有することができます。ユーザーは、予定表を表示できるユーザー、および表示できる詳細レベルを指定できます。Office.com に予定表を公開できないようにするOffice.com 共有サービス既定では、Outlook は インターネット予定表の発行者によって指定された同期間隔に従って同期され、インターネット予定表の購読は発行者が許可した以上の頻度で同期されることはありません。この設定では、インターネット予定表の発行者によって指定された同期間隔をユーザーが上書きできないようにすることができます。この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないRSS フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[RSS フィードのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。高速シャットダウンの動作を構成するこのポリシー設定は、Outlook の "高速シャットダウン" の動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、次のいずれかのオプションを選択できます。 - MAPI プロバイダーがサポートしない場合: MAPI プロバイダーが明示的にサポートしない場合を除き、常に高速シャットダウンが使用されます。 - すべての MAPI プロバイダーがサポートする場合: すべての MAPI プロバイダーがサポートしている場合のみ、高速シャットダウンが使用されます。 - 使用しない: 高速シャットダウンを使用しません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[MAPI プロバイダーがサポートしない場合] オプションを選択した場合と同じになります。MAPI プロバイダーがサポートしない場合すべての MAPI プロバイダーがサポートする場合使用しないアドインの高速シャットダウンの動作を構成するこのポリシー設定は、Outlook のアドインの "高速シャットダウン" の動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、すべてのアドインに対して、BeginShutdown および OnDisconnection イベントが常に呼び出されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、すべての Outlook アドインは常にアドインの高速シャットダウン動作を実行し、BeginShutdown および OnDisconnection イベントは呼び出されません。外部参照が存在する場合はシャットダウンしないこのポリシー設定は、シャットダウン時に Outlook が外部参照を無視するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、外部参照が存在する場合、シャットダウンは実行されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、シャットダウン時に外部参照は無視されます。ユーザーの検索要求を送信するまでの待機時間を指定するこのポリシー設定では、Outlook の [連絡先の検索] ボックスや、Office アプリケーションの Backstage ビュー ([情報] タブ) にある [関連ユーザー] セクションからユーザーの検索要求を送信するまでの待機時間を設定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーが 検索ボックスへの入力を終了 (または中断) してから検索要求が送信されるまでの待機時間をミリ秒単位で指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既定の待機時間は 200 ミリ秒 (0.20 秒) になります。Outlook でのユーザー検索のタイムアウト間隔を設定するこのポリシー設定では、Outlook でのユーザー検索のタイムアウト間隔を指定します。 Outlook はタイムアウト間隔の時間内にできるだけ多くのユーザー検索結果を返します。検索結果が不完全だった場合、Outlook は結果一覧の下にメッセージを表示します。 このポリシー設定を有効にした場合、タイムアウト間隔をミリ秒単位で指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、タイムアウト間隔は 60,000 ミリ秒 (60 秒) になります。インターネット予定表の移動を無効にするインターネット予定表は、既定では Microsoft Exchange Server のメールボックスに接続する各クライアントで利用できます。この設定では、インターネット予定表の移動を無効にすることができます。移動を無効にすると、最初にインターネット予定表にリンクしたクライアントでのみインターネット予定表を利用できるようになります。この設定では、ユーザーのプロファイルにリンクされた PST ファイルに、ユーザーが新しいコンテンツを追加できないようにすることができます。ユーザーが既存の PST ファイルに新しいコンテンツを追加できないようにするフォーム領域設定Outlook システム トレイ アイコンの [最小化時にアイコン化する] オプションをオンまたはオフにします。このポリシー設定では、結合フォーム領域が常に展開されるように構成できます。 このポリシー設定を有効にした場合、値の名前として結合フォーム領域名を、値データとして数字 1 を入力できます。この場合、結合フォーム領域全体がユーザーに表示され、縮小できなくなります。この設定は、エクスプローラーとインスペクターの両方で有効です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、結合フォーム領域は展開されません。ロックされたフォーム領域全フォーム領域について実行を許可しないHKLM に登録されたもののみ許可する全フォーム領域について実行を許可するフォーム領域のアクセス権を構成する:既定では、全フォーム領域について、Outlook でのカスタマイズの実行が許可されています。この設定を使用すると、全フォーム領域についてカスタマイズを無効にしたり、フォーム領域の登録がユーザー単位ではなくコンピューター単位で必要になるように指定できます。フォーム領域のアクセス権を構成するこのポリシー設定では、フィッシング詐欺の疑いのある電子メール メッセージのハイパーリンクを Outlook で有効にするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、フィッシング詐欺の疑いがあり迷惑メールにも分類されていないメッセージのハイパーリンクが有効になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、迷惑メールとして分類されなくても、フィッシング詐欺の疑いがあるメッセージのハイパーリンクは無効になります。フィッシング詐欺の疑いがある電子メール メッセージのハイパーリンクを有効にするOST ファイルの既定の場所このポリシー設定により、ユーザー コンピューター上の Outlook Data File (OST) ファイルに別のフォルダーの場所を指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、ユーザー コンピューター上に OST ファイルの場所を指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、OST ファイルはユーザー コンピューター上の %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Outlook に置かれます。OST ファイルの既定の場所既定以外の場所にあるフォルダーのホーム ページを作成することは、既定で禁止されています。したがって、そのようなフォルダーのホーム ページを定義することはできません。この設定では、この制限を解除できます。ただし、他の設定でフォルダーのホーム ページの動作が制限されている場合もあります。同期の競合が保存されないようにするこのポリシー設定では、同期の競合が保存されないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では同期の競合が保存されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、予定表アイテムおよび RSS アイテムに関連する競合を除くすべての競合が既定で保存されます。RSS の競合を保存するこのポリシー設定を使用すると、RSS の競合を保存できます。 このポリシー設定を有効にした場合、RSS の競合が保存されます。このポリシー設定は、[同期の競合が保存されないようにする] ポリシー設定よりも優先されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、RSS の競合は保存されません。予定表の同期の競合を保存するこのポリシー設定では、予定表の同期の競合を保存できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では予定表の同期の競合が保存されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、予定表の同期の競合は既定で保存されません。すべての競合について記録をオンにするこのポリシー設定により、Outlook 競合回避モジュールが実行されるたびに、変更解決記録を作成できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では Outlook 競合回避モジュールが実行されるたびに変更解決記録が作成されます。既定では、Outlook の競合回避モジュールが競合を回避できない場合に、変更解決記録が "同期の失敗" フォルダーに書き込まれます。 以下のオプションのいずれかを選択できます。 - [競合を記録しない]: Outlook の競合回避モジュールが実行されても、変更解決記録を "同期の失敗" フォルダーに書き込みません。 - [すべての競合を記録する]: Outlook の競合回避モジュールが実行されるたびに、変更解決記録が "同期の失敗" フォルダーに書き込まれます。 - [未解決の競合のみを記録する]: Outlook 競合回避モジュールが競合を回避できなかった場合に、変更解決記録が Outlook の "同期の失敗" フォルダーに書き込まれます。 これは、すべてのアイテムの種類に適用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook 競合回避モジュールが実行されたときに、変更解決記録は書き込まれません。競合を記録しない (既定)すべての競合を記録する未解決の競合のみを記録する既定以外の場所にあるフォルダーをフォルダーのホーム ページとして設定できないようにするこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが、電子メール メッセージのアドレスを指定するときに連絡先グループを展開できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ユーザーは連絡先グループを展開できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、電子メール メッセージまたは他のアイテムの [宛先]、[CC]、または [BCC] の各フィールドに連絡先グループを追加した後、連絡先グループを展開して、グループ内のすべてのユーザーの電子メール アドレスを表示できます。連絡先グループを展開しないSharePoint ストア用のユーザー定義ラベルを入力してください:この設定では、SharePoint リストの PST、および "SharePoint" という用語が使われている Outlook のその他の場所で使用するためのユーザー定義ラベルを指定できます (この値を設定すると、Outlook の文字列で使用される "SharePoint" という語が、指定した値に置き換えられます)。ユーザー定義ラベルは、Outlook の同期処理で使用されるのと同じ Microsoft SharePoint Foundation Web サービスをサポートする、サード パーティのサーバーを展開している場合などに特に便利です。SharePoint ストア用のユーザー定義ラベルを設定する既定では、未送信の暗号化メールのコピーは Outlook に自動保存されません。この設定を有効にすると、未送信の暗号化メールがユーザーの下書きフォルダーに自動保存されます。暗号化メールを Outlook での自動保存の対象にする検索インデックスの自動調整をオフにするこのポリシー設定は、Outlook の検索インデックスの整合性を 72 時間ごとに自動的に検証するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、自動調整はオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、インデックスは 72 時間ごとに調整されます。クリア署名付きメッセージと添付ファイルのインデックスを作成しないこのポリシー設定では、クリア テキスト署名付きメッセージの本文と添付ファイルのインデックス作成をオフにすることができます。送信者、件名行、および日付のインデックスはそれまでどおりに作成され、検索可能です。 このポリシー設定を有効にした場合、クリア テキスト署名付きメッセージのインデックス作成がオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、クリア テキスト署名付きメッセージのインデックスは作成され、検索可能になります。Windows デスクトップ サーチ コンポーネントがインストールされていない場合でもインストールに関するメッセージを表示しないこのポリシー設定では、Windows デスクトップ サーチ 4.0 システム コンポーネント (またはそれ以上のバージョン) がユーザーのコンピューターにない場合に、ダイアログ ボックスが表示されないようにし、Outlook に表示されるコンポーネントをダウンロードするためのその他のリンクを削除することができます。Outlook の新しい検索機能には、Windows デスクトップ サーチ 4.0 以上が必要です。 このポリシー設定を有効にした場合、ダイアログ ボックスは表示されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、このシステム コンポーネントがない場合にダイアログ ボックスが表示されます。Outlook を起動したときにダイアログ ボックスが開き、コンピューターにシステム コンポーネントをインストールする方法が示されます。さらに、Outlook にユーザーがシステム コンポーネントをダウンロードできるようにするためのその他のリンクが既定で表示されます。 注意: 必要な Windows システム コンポーネントが使用できない場合、このポリシー設定の構成内容にかかわらず Outlook の [検索] リボン タブが無効になります。このポリシー設定では、インターネット予定表の予定に添付されたファイルが Outlook でダウンロードされるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、インターネット予定表の予定に添付されたすべてのファイルがダウンロードされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、インターネット予定表の予定を取得するときに添付ファイルはダウンロードされません。添付ファイルを自動的にダウンロードする既定では、不在時 (OOF) Web サービスのポーリング間隔は 15 秒 (900000 ミリ秒) です。この設定では、不在の状態に対して OOF Web サービスがポーリングされるまでに経過する最大秒数 (ミリ秒) を指定できます。不在時のアシスタント既定では、ユーザーは Exchange キャッシュ モードを構成するか、オンライン モードを使用するかを選択できます。この設定を有効にすると、新規および既存の Outlook プロファイルが Exchange キャッシュ モードを使用するように構成されます。この設定を無効にすると、新規および既存の Outlook プロファイルではオンライン モードを使用します。新規および既存の Outlook プロファイルで Exchange キャッシュ モードを使用するこのポリシー設定では、ユーザーがメール フォルダーのアクセス権を変更できないようにします。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ユーザーはフォルダーのアクセス権を変更できません。[アクセス権] タブの設定は無効になります。このポリシー設定を有効にしても、既存のアクセス権に影響はなく、ユーザーは共有メッセージを送信することによってアクセス権を変更できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーはフォルダーの [プロパティ] ダイアログ ボックスの [アクセス権] タブを使用することにより、制御下にあるフォルダーのアクセス許可を変更できます。フォルダーのアクセス権の変更をユーザーに許可しないこのポリシー設定では、ユーザー設定フォームまたはパブリック フォルダーのフォルダー ホーム ページに関連付けられているスクリプトを Outlook で実行するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ではパブリック フォルダーに関連付けられているスクリプトを実行できません。この設定は、ユーザーのコンピューター上のどの構成変更よりも優先されます。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザー設定フォームまたはパブリック フォルダーのフォルダー ホーム ページに関連付けられているすべてのスクリプトが Outlook により自動的に実行されます。この設定は、ユーザーのコンピューター上のどの構成変更より優先されます。 このポリシー設定を未構成にした場合、既定ではパブリック フォルダーに関連付けられているスクリプトは実行されません。設定を変更するには、セキュリティ センターで [パブリック フォルダー内でスクリプトを許可する] を選択します。パブリック フォルダーに対する Outlook オブジェクト モデル スクリプトの実行を許可しないこのポリシー設定では、管理対象の SharePoint リストによって指定された同期間隔をユーザーが上書きできないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、[更新の制限] チェック ボックス ([ファイル] タブ | 情報 | アカウントの設定 | SharePoint リスト | 変更) は無効になり、ユーザーが接続する SharePoint リストは、リストの管理者によって定義された間隔でのみ同期されます。 このポリシー設定を無効にした場合、個々のユーザーが [SharePoint リスト] の [オプション] ダイアログにある [更新の制限] チェック ボックスをオフにすることで、同期間隔を上書きできます。有効な同期間隔の範囲は、1 ~ 1,440 分 (24 時間) です。 このポリシー設定を構成しない場合、ユーザーのプロファイルは、既定の 20 分または SharePoint リストの管理者が指定した間隔で SharePoint リストと同期します。指定された同期間隔を上書きするこのポリシー設定では、ユーザー設定フォームまたはフォルダーのホーム ページに関連付けられている、共有フォルダー用のスクリプトを Outlook で実行するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、共有フォルダーに関連付けられているスクリプトを実行できません。この設定は、ユーザーのコンピューター上のどの構成変更よりも優先されます。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザー設定フォームまたはフォルダーのホーム ページに関連付けられている、共有フォルダー用の任意のスクリプトが Outlook で自動的に実行されます。 このポリシー設定を未構成にした場合、このポリシーを [有効] に設定した場合と同じ動作になります。共有フォルダーに対する Outlook オブジェクト モデル スクリプトの実行を許可しない既定では、閲覧ウィンドウはメール モジュールでのみ有効で、ウィンドウの右側に表示されます。この設定では、閲覧ウィンドウを無効にすることができます。閲覧ウィンドウを表示しないこのポリシー設定では、インターネット予定表購読が展開されるようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、ここに指定された URL が読み込まれ、それに対応するインターネット予定表購読が各ユーザーのプロファイルに追加されます。ここに指定する名前はインターネット予定表購読の名前としては使用されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既定のインターネット予定表購読はユーザーに用意されません。既定のインターネット予定表購読既定では、検索で見つかった語句が黄色で強調表示されます。この設定では、検索結果内の検索語句を強調表示する色を変更できます。背景の色:検索結果を強調表示する色の変更このポリシー設定では、SharePoint リストが展開されるようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、SharePoint リストの URL の一覧を以下の形式で提供できます。 値の名前: SPsite1 値: SPsite1 stssync:// URL。マニュアルについては、MS-STSSYN を参照してください。 値の名前: SPSite2 値: SPsite2 stssync:// URL。マニュアルについては、MS-STSSYN を参照してください。 提供される URL の一覧は、Outlook の起動時に読み込まれ、対応する SharePoint リストが各ユーザーのプロファイルに追加されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既定の SharePoint リストがユーザーに提供されません。既定の SharePoint リスト既定では、後で確認が必要なメールをユーザーが忘れないようにするために、送信する電子メールにフラグを設定することができます。フラグは受信者には送信されません。この設定を有効にすると、この機能は無効になります。フラグ設定機能を無効にするこのポリシー設定では、会議出席依頼の本文に会議の時刻と場所を Outlook が自動的に表示するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、会議出席依頼の本文に会議の時刻と場所が自動的に表示されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、会議出席依頼の本文に会議の時刻と場所が自動的に表示されません。下位レベルの会議テキストを有効にする既定では、ユーザーが会議の出席を承諾または仮承諾すると、新しい出欠状況が反映された会議のコピーが新しいエントリ ID で作成され、古いバージョンの会議が予定表から削除されます。この設定では、Outlook の以前の動作に戻し、会議が再作成されないようにすることができます。会議を再作成しないこのポリシー設定では、Microsoft Exchange サーバーと通信するために Outlook でリモート プロシージャ コール (RPC) 暗号化を使用するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Exchange サーバーとの通信時に Outlook で RPC 暗号化が使用されます。注意 - RPC 暗号化によって暗号化されるのは、Outlook クライアント コンピューターから Exchange サーバーへのデータのみです。メッセージがインターネットを移動するときに、メッセージ自体は暗号化されません。 このポリシー設定を無効または未構成にした場合でも、既定で RPC 暗号化が使用されます。この設定を使用すると、対応するプロファイル単位の設定を上書きできます。RPC 暗号化を有効にするこのポリシー設定では、Outlook が Microsoft Exchange Server に接続しようとしたときの Outlook での接続トランスポート フォールバック動作を指定できます。 このポリシーは、Outlook Anywhere (RPC over HTTP) を使って Microsoft Exchange Server に接続しているときに適用されます。[Microsoft Exchange のプロキシ設定] ダイアログ ボックス (コントロール パネルまたは [アカウント設定] からアクセス可能) には、Outlook プロファイル設定が 2 つあり、既定の接続トランスポート フォールバック動作を構成できます。 - [高速のネットワークでは、HTTP で接続してから TCP/IP で接続する] - [低速のネットワークでは、HTTP で接続してから TCP/IP で接続する] たとえば、高速ネットワークを使っていて [Microsoft Exchange のプロキシ設定] ダイアログ ボックスで [高速のネットワークでは、HTTP で接続してから TCP/IP で接続する] 設定を有効にした場合、Outlook はまず HTTP を使って Exchange Server への接続を試みます。Outlook が HTTP を使って接続できない場合、TCP/IP を使って接続を試みます。 このポリシー設定を有効にしていて、Outlook が Microsoft Exchange Server との接続試行に失敗した場合、[Microsoft Exchange のプロキシ設定] ダイアログ ボックスで指定された設定にかかわらず、Outlook は TCP/IP プロトコルにフォールバックしません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook による Microsoft Exchange Server との接続試行は、[Microsoft Exchange のプロキシ設定] ダイアログ ボックスで指定された設定に応じて TCP/IP から HTTP または HTTP から TCP/IP にフォールバックできます。プロトコル間接続フォールバックを無効にする既定では、検索結果内の検索語句が強調表示されます。この設定を有効にすると、検索語句の強調表示を無効にすることができます。検索結果内の検索語句を強調表示しないテキスト形式リッチ テキスト形式HTMLユーザーの RSS フィードを移動しないこのポリシー設定では、RSS フィードの既定の配信場所をローカル PST に変更できます。 この設定を有効にした場合、既定の配信場所がローカル PST に変更されます。ローカル PST に配信された RSS フィードはクライアントからクライアントに移動せず、RSS フィードの購読登録に使用したコンピューター上でのみ読むことができます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、購読している RSS フィードはユーザーのメールボックスに配信され、Exchange 経由でクライアントからクライアントに移動します。このポリシー設定を有効にする前に購読予約された RSS フィードには、この設定は影響しません。また、この設定を有効にしても、ユーザーはRSS フィードが自分のメールボックスに配信されるように手動で設定することができ、それにより、配信された RSS フィードをクライアントからクライアントに移動できます。ユーザーの SharePoint リストを移動しない既定では、SharePoint リストへのリンクは、ユーザーが Microsoft Exchange Server のメールボックスへの接続に使用する各クライアントで利用できます。この設定では、SharePoint リストへのリンクの移動を無効にすることができます。移動が無効になると、最初に SharePoint リストにリンクしたクライアントでのみリストを使用できるようになります。既定の RSS フィードこのポリシー設定では、RSS 形式で配信されるコンテンツの場所を示す URL の一覧を指定し、これによって、RSS フィードが展開されるようにすることができます。Outlook を起動すると、この一覧が読み取られ、対応する RSS フィードが各ユーザーのプロファイルに追加されます。既定では、ユーザーはいかなる RSS フィードも購読しません。 このポリシー設定を有効にした場合、URL を feed://<subscription URL> ("feed://" は "http://" に代わるものです) の形式で指定する必要があります。これにより、URL が Outlook で RSS XML ファイルとして解析されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーはいかなる RSS フィードも購読しません。既定の RSS フィードの一覧Exchange ActiveSyncEAS の同期頻度このポリシー設定では、Outlook がユーザーの Exchange ActiveSync (EAS) アカウントを自動的に同期する時間を分単位で指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、時間を分単位で指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はユーザーの EAS アカウントを 59 分ごとに自動的に同期します。このポリシー設定では、Outlook で適用されるセキュリティ設定を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook のセキュリティ設定を適用するオプションを、以下の 4 つから選択できます。 * [Outlook の既定のセキュリティ] - このオプションは、Outlook の既定の構成です。ユーザーはセキュリティを自分で構成でき、グループ ポリシーで構成されたセキュリティ関連の設定は無視されます。 * [[Outlook Security Settings] パブリック フォルダーのセキュリティ フォームを使用する] - 指定したパブリック フォルダーに発行されているセキュリティ フォームの設定が使用されます。 * [[Outlook 10 Security Settings] パブリック フォルダーのセキュリティ フォームを使用する] - 指定したパブリック フォルダーに発行されているセキュリティ フォームの設定が使用されます。 * [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] - グループ ポリシーのセキュリティ設定が使用されます。 重要 - このガイドで説明されているその他の Outlook セキュリティ ポリシー設定を適用する場合は、このポリシー設定を有効にする必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーはセキュリティを自分で構成でき、グループ ポリシーで構成されたセキュリティ関連の設定は無視されます。 注意 - 以前のバージョンの Outlook では、セキュリティ設定が Exchange Server のパブリック フォルダー内のフォームに発行された場合、この設定を必要とするユーザーは、設定を適用するために HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Security\CheckAdminSettings レジストリ キーを自分のコンピューターで設定する必要がありました。Outlook では、ユーザーのセキュリティ設定を判別するために CheckAdminSettings レジストリ キーは使用しません。代わりに、[Outlook セキュリティ モード] 設定を使用して、Outlook のセキュリティがグループ ポリシーで直接制御されるか、[Outlook Security Settings] パブリック フォルダーのセキュリティ フォームで制御されるか、またはユーザーのコンピューターの設定で制御されるかを判別できます。Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する[Outlook 10 Security Settings] パブリック フォルダーのセキュリティ フォームを使用する[Outlook Security Settings] パブリック フォルダーのセキュリティ フォームを使用するOutlook の既定のセキュリティOutlook セキュリティ ポリシー:Outlook セキュリティ モード添付ファイル セキュリティレベル 1 としてブロックするファイル拡張子を追加するレベル 1 のブロック対象であるファイル拡張子を削除するこのポリシー設定では、Outlook で配信をブロックする添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定)。 Outlook では、電子メール メッセージやその他のアイテムに添付されたファイルへのユーザーのアクセスを制限するために、2 つのレベルのセキュリティが使用されています。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類できます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。 このポリシー設定を有効にした場合、追加のファイルの種類の拡張子をテキスト フィールドにセミコロンで区切って入力することによって、この拡張子をレベル 1 に分類されるように指定し、配信をブロックできます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、問題を起こす可能性があるいくつかのファイルの種類 (.exe、.reg、.vbs などの拡張子を持つファイル) はレベル 1 に分類され、これらの拡張子を持つファイルの配信がブロックされます。重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。このポリシー設定では、Outlook で配信しない添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定)。 Outlook では、電子メール メッセージやその他のアイテムに添付されたファイルへのユーザーのアクセスを制限するために、2 つのレベルのセキュリティが使用されています。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類できます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。 このポリシー設定を有効にした場合、削除するファイルの種類の拡張子をテキスト フィールドにセミコロンで区切って入力することによって、この拡張子をレベル 1 に分類されるように指定し、配信をブロックできます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、問題を起こす可能性があるいくつかのファイルの種類 (.exe、.reg、.vbs などの拡張子を持つファイル) はレベル 1 に分類され、これらの拡張子を持つファイルの配信がブロックされます。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。レベル 2 としてブロックするファイル拡張子を追加するレベル 2 のブロック対象であるファイル拡張子を削除するこのポリシー設定では、ユーザーが開く前にディスクに保存しておく必要がある添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定)。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類できます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。 このポリシー設定を有効にした場合、レベル 2 に分類される添付ファイルの種類の一覧を指定できます。ユーザーは、それらの種類の添付ファイルを表示するためにダウンロードするかどうかを決定する必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではどのファイルの種類の拡張子もレベル 2 に分類されません。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。プログラムによるセキュリティ追加する拡張子:削除する拡張子:レベル 1 の添付ファイルを表示する添付ファイルをレベル 2 に下げることをユーザーに許可するアイテムを送信するときにレベル 1 の添付ファイルに関する確認メッセージを表示しないアイテムを閉じるときにレベル 1 の添付ファイルに関する確認メッセージを表示しないOLE パッケージ オブジェクトを表示するユーザー設定フォームのセキュリティ1 回限りの Outlook フォームでのスクリプトの使用を許可するOutlook オブジェクト モデルのユーザー設定のアクションの実行確認について設定するユーザー設定のアクションが実行される時の処理:メール送信時の Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用してプログラムからメールを送信しようとしたときの動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用してプログラムからメールを送信しようとしたときの動作を、次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016\セキュリティ\セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合のみ適用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないプログラムがメールを送信しようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。アドレス帳にアクセスするときの Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用してアドレス帳にアクセスしようとした場合の動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用して、アドレス帳にプログラム的にアクセスしようとしたときの動作を、次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認を求めます。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは、重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - Outlook は、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従います。これが既定の動作です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないプログラムがプログラム的にアドレス帳にアクセスしようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。アドレス情報を読み込むときの Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用して、[宛先] フィールドなどの受信者フィールドにアクセスしようとしたときの動作を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用して受信者フィールドにアクセスしようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。これが既定の構成です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないアプリケーションが受信者フィールドにアクセスしようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] の設定に従って動作が決定されます。会議出席依頼およびタスクの依頼に返信するときの Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、信頼できないプログラムが、タスクの依頼または会議出席依頼の返信を使用してプログラム的に電子メールを送信しようとしたときの動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムがタスクの依頼または会議出席席依頼の返信を使用してプログラム的に電子メールを送信しようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。これが既定の構成です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないプログラムがタスクの依頼または会議出席依頼にプログラム的に返信しようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。[名前を付けて保存] を実行するときの Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、信頼できないプログラムが [名前を付けて保存] コマンドを使用して、プログラム的にアイテムを保存しようとしたときの動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが [名前を付けて保存] コマンドを使用してプログラム的にアイテムを保存しようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。これが既定の構成です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないアプリケーションが [名前を付けて保存] コマンドを使用しようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。UserProperty オブジェクトの Formula プロパティにアクセスするときの Outlook オブジェクト モデルに関する確認について構成する保護方法:このポリシー設定では、ユーザーが Outlook でユーザー設定フォームをデザインし、アドレス情報フィールドをユーザー設定の組み合わせフィールドまたは式フィールドにバインドしようとしたときの動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルの UserProperties.Find メソッドを使用してアドレス情報にアクセスしようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。 - [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。 - [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。 - [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。 - [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーがアドレス情報フィールドをユーザー設定の組み合わせまたは式フィールドにバインドにようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。簡易 MAPI での送信に関する確認について構成するこのポリシー設定により、簡易 MAPI を使用してメールをプログラム送信しようとすると発生する動作を指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、Outlook に常にメール送信を許可するか、常にメール送信を禁止するか、またはメールの送信を許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めるかを選択できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はメールの送信を許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めます。簡易 MAPI での名前解決に関する確認について構成するこのポリシー設定により、プログラムが簡易 MAPI を使ってアドレス帳にアクセスしようとすると発生する動作について指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、Outlook が常にアドレス帳へのアクセスを許可するか、アドレス帳へのアクセスを常に禁止するか、またはアドレス帳へのアクセスを許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めるかを選択できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はアドレス帳へのアクセスを許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めます。簡易 MAPI でのメッセージ開封に関する確認について構成するこのポリシー設定により、プログラムが簡易 MAPI を使って [宛先] フィールドなどの受信者フィールドにアクセスしようとすると発生する動作について指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、Outlook が宛先フィールドへのアクセスを常に許可するか、宛先フィールドへのアクセスを常に禁止するか、または宛先フィールドへのアクセスを許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めるかを選択できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は宛先フィールドへのアクセスを許可または禁止するかをユーザーに指定するよう求めます。保護方法:信頼できるアドイン信頼できるアドインを構成するこのポリシー設定では、Outlook のセキュリティ対策によって制限されることなく実行可能な、信頼できるアドインの一覧を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、信頼できるアドインとハッシュの一覧が使用できるようになり、エントリを追加および削除して変更できるようになります。この一覧は、既定では空です。新しいエントリを作成するには、[値の名前] 列に DLL ファイル名を、[値データ] 列にハッシュの結果を入力します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できるアドインの一覧は空になり、使用されないため、EC および SSLF の推奨設定ではユーザビリティの問題は発生しませんが、管理者がこの設定を有効にしてアドインを一覧に追加しない場合には、Outlook オブジェクト モデルにアクセスするアドインを使用しているユーザーに確認メッセージが繰り返し表示されることがあります。 注 - Exchange セキュリティ フォーム設定は、[ユーザー構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2016\セキュリティ\セキュリティ フォーム設定\Microsoft Outlook 2016 セキュリティ] にある [Outlook セキュリティ モード] 設定を有効にして、ドロップダウン リストから [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] を選択することによって構成することもできます。ユーザーに確認する自動的に許可する自動的に拒否するコンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する信頼できるアドインとハッシュの一覧このポリシー設定は、レベル 1 に指定されている潜在的に危険な添付ファイルを Outlook でブロックするかどうかを指定します。 Outlook では、電子メール メッセージやその他のアイテムに添付されたファイルへのユーザーのアクセスを制限するために、2 つのレベルのセキュリティが使用されています。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類できます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。 このポリシーを有効にした場合、Outlook ユーザーは、添付ファイルをディスクに保存してから開くことで、レベル 1 の種類の添付ファイルにアクセスできます。レベル 2 の添付ファイルについても同様です。 このポリシー設定を無効にした場合、レベル 1 の添付ファイルはどのような場合にも表示されることはありません。 このポリシー設定が未構成の場合、Outlook ではレベル 1 の種類の添付ファイルへのアクセスを全面的に遮断し、ユーザーがレベル 2 のファイルを開くには、ディスクに保存する必要があります。このポリシー設定では、Outlook ユーザーがレジストリ キーを使用して添付ファイルのレベルを 2 に下げることによって、ディスクにファイルを保存した後にそこからファイルを開くことができるかどうかを指定します。Outlook では 2 つのレベルのセキュリティが使用されており、電子メール メッセージやその他のアイテムに添付されているファイルへのアクセスを制限できます。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類されます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは、レジストリ キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Security\Level1Remove にファイルの種類を追加することによって、レベル 1 からレベル 2 に下げるファイルの種類の一覧を作成できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーはレベル 1 の添付ファイルをレベル 2 に下げることはできません。また、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Security\Level1Remove レジストリ キーには効果がありません。 このポリシー設定では、受信者が開いたときにブロックされる、安全でない添付ファイルを含むアイテムを送信する前に、Outlook で警告を表示するかどうかを指定します。ウイルスやその他の問題を起こすファイルからユーザーを保護するために、Outlook では 2 つのレベルのセキュリティが使用されています。レベル 1 とレベル 2 に指定することによって、電子メール メッセージやその他のアイテムに添付されているファイルへのアクセスを制限します。既定では、レベル 1 のファイルへのアクセスは完全にブロックされます。レベル 2 のファイルは、ディスクに保存してから開く必要があります。問題を起こす可能性があるファイルは、ファイルの種類の拡張子に基づいてこれら 2 つのレベルに分類できます。それ以外のファイルの種類は、すべて安全と見なされます。 このポリシー設定を有効にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを送信するときに警告が表示されないため、ユーザーのデータが危険にさらされる可能性があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを送信しようとすると、安全でない可能性があるファイルがメッセージに添付されていること、および受信者がこのファイルにアクセスできない可能性があることを通知する警告が表示されます。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。このポリシー設定では、再度開くときにブロックされる安全でない添付ファイルを含むアイテムを閉じる前に、Outlook で警告を表示するかどうかを指定します。ウイルスやその他の問題を起こすファイルからユーザーを保護するために、Outlook では 2 つのレベルのセキュリティが使用されています。レベル 1 とレベル 2 に指定することによって、メール メッセージやその他のアイテムに添付されているファイルへのアクセスを制限します。既定では、レベル 1 のファイルへのアクセスは完全にブロックされます。レベル 2 のファイルは、ディスクに保存してから開く必要があります。問題を起こす可能性があるファイルは、ファイルの種類の拡張子に基づいてこれら 2 つのレベルに分類できます。それ以外のファイルの種類は、すべて安全と見なされます。 このポリシー設定を有効にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを閉じるときに警告が表示されないため、データが失われる可能性があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを閉じるときに、安全でない可能性のある添付ファイルがメッセージに添付されていること、およびユーザーが後でアイテムを開いたときに添付ファイルにアクセスできない可能性があることを通知する警告が表示されます (このような一連のイベントは、後で編集を再開する予定の下書きメッセージをユーザーが閉じるときに発生する可能性があります)。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016\セキュリティ\セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。既定では、OLE パッケージ オブジェクトは電子メール メッセージ内に表示されません。設定を変更することで、埋め込みまたはリンクされた OLE オブジェクトを表すアイコンとして、パッケージを電子メール メッセージの本文中に表示させることができます。パッケージを表すアイコンをユーザーがダブルクリックすると、そのオブジェクトの作成時に使用されたプログラムが起動し、オブジェクトが再生されるか、開いて表示されます。OLE パッケージ オブジェクトのアイコンは簡単に変更できるため、安全でないファイルの偽装に使用される可能性があります。 グループ ポリシーを使用して Exchange セキュリティ フォームを設定する場合は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ、このポリシー設定が適用されることに注意してください。このポリシー設定では、メッセージにスクリプトとレイアウトが含まれている Outlook フォームでスクリプトを実行できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、スクリプトは 1 回限りの Outlook フォームで実行できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、メッセージにスクリプトとレイアウトが含まれているフォームでは、スクリプトは実行されません。 重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。このポリシー設定では、ユーザー設定のアクションを実行する前に、Outlook でメッセージを表示するかどうかを指定します。ユーザー設定のアクションによって、ルールの一部としてトリガーできる機能が Outlook に追加されます。ユーザー設定のアクションにはさまざまな機能がありますが、メッセージの返信時に、Outlook モデルのプログラム的な送信に対する保護を解除するアクションを作成できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook オブジェクト モデルを使用するユーザー設定のアクションを実行するときの Outlook の動作を指定するオプションを、以下の 4 つから選択できます。 * [ユーザーに確認する] * [自動的に許可する] * [自動的に拒否する] * [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する]: このオプションでは、Outlook の既定の構成が適用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook または別のプログラムが Outlook オブジェクト モデルを使用してユーザー設定のアクションを開始すると、そのアクションを許可するか拒否するかを確認するメッセージが表示されます。この構成を変更した場合、悪意のあるコードで Outlook オブジェクト モデルを使用できるため、重要な情報が脅かされたり、データやコンピューティング リソースが危険にさらされる可能性があります。これは、[コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] を [有効] に設定した場合と同じ動作になります。セキュリティ フォーム設定このポリシー設定では、Outlook で迷惑メール フィルターを有効にするかどうかを指定します。Outlook の迷惑メール フィルターは、明らかな迷惑メールであるスパムをインターセプトし、ユーザーの [迷惑メール] フォルダーに送信するように設計されています。このフィルターでは、メッセージの送信時刻や内容などの要因に基づいて、各受信メッセージが評価されます。このフィルターでは、特定の差出人またはメッセージのタイプが選び出されるのではなく、メッセージの内容や構造に基づいて各メッセージが分析され、スパムである可能性が高いかどうかが検出されます。 このポリシー設定を有効にした場合、フィルター処理のコントロールが非表示になるだけでなく、Outlook の迷惑メール フィルター処理がすべてオフになります。また、[迷惑メールの処理レベル] ポリシー設定を使用してフィルター処理レベルを事前設定し、ユーザーが変更できないようにすることができます。注意 - このポリシー設定は、サーバー レベルの迷惑メール フィルター処理を実現する Microsoft Exchange Server Intelligent Message Filter (IMF) の構成に影響を与えません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook の迷惑メール フィルターが有効になります。迷惑メールに関する UI を非表示にするIMAP"切り替え時に消去" 機能が有効になっていると、ユーザーが別のフォルダーに切り替えたときに、現在のフォルダーの削除マーク付き IMAP 電子メール メッセージがサーバーから完全に削除されます。この設定では、IMAP のこの "切り替え時に消去" 機能を有効にできます。フォルダーの切り替え時の消去機能をオンにするこのポリシー設定では、Outlook の RSS 情報集約機能を有効にするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook の RSS 情報集約機能は無効になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは RSS フィードを Outlook 内から購読して、電子メール メッセージと同様に RSS アイテムを読むことができます。RSS 機能をオフにするこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが電子メール メッセージの添付ファイルのプレビューを表示できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは Outlook 内の添付ファイルのプレビューを表示できません。この場合、ユーザーは、セキュリティ設定に応じて適切なアプリケーションを使用して添付ファイルを表示する必要があります。この構成を使用すると、特定のファイル形式を対象とした理論的なゼロデイ アタックを未然に防ぐことができます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、添付ファイルを表すアイコンをクリックして、メッセージ ウィンドウまたは [閲覧ウィンドウ] 内で電子メールの特定の形式の添付ファイルをプレビューできます。ユーザーは、Outlook アイテム、Word 文書、PowerPoint プレゼンテーション、Excel ワークシート、Microsoft Visio® 図面、イメージ ファイル、およびテキスト ファイルのプレビューを表示できます。悪意のあるコードからユーザーを保護するために、添付ファイルに埋め込まれているアクティブ コンテンツ (スクリプト、マクロ、ActiveX コントロールなど) はプレビュー時に無効になります。Outlook で添付ファイルのプレビューを表示できないようにする処理しない低 (既定)安全なフォルダーのパスを入力してください既定では、削除済みのデータのごく一部は Outlook の PST ファイルや OST ファイル内で上書きされません。この設定を有効にすると、ユーザーが Outlook を終了するときに PST ファイルと OST ファイルのすべての削除済みデータが上書きされます。削除済みのすべての内容を PST ファイルと OST ファイルから完全に削除する添付ファイル用の安全な一時フォルダーActiveX の 1 回限りのフォームを許可する電子メールの送信先をユーザーの [信頼できる差出人のリスト] に追加するこのポリシー設定では、受信者の電子メール アドレスを Microsoft Outlook のユーザーの [信頼できる差出人のリスト] に自動的に追加するかどうかを指定します。ユーザーは、電子メール メッセージを送信して、メーリング リストからの退会を要求することがあります。電子メール受信者が [信頼できる差出人のリスト] に自動的に追加されると、今後そのアドレスから送信される電子メール メッセージは、迷惑メールと見なされる場合でも、ユーザーの [迷惑メール] フォルダーに振り分けられません。 このポリシー設定を有効にした場合、送信メッセージのすべての受信者が [信頼できる差出人のリスト] に自動的に追加されます。このポリシー設定が有効な場合にユーザーが迷惑メールの送信者に応答すると、今後そのアドレスから送信されるすべての迷惑メールは安全と見なされます。 このポリシー設定を無効にした場合、送信メッセージの受信者は、[信頼できる差出人のリスト] に自動的に追加されません。ユーザーはアドレスをこのリストに明示的に追加する必要があります。 このポリシー設定を未構成にした場合、送信メッセージの受信者は個々のユーザーの [信頼できる差出人のリスト] に自動的に追加されません。ただし、ユーザーは Outlook ユーザー インターフェイスでこの構成を変更できます。既定では、ユーザーが検索クエリを入力すると同時に検索結果が表示されます。この設定を有効にすると、この機能 (ワードホイーリングといいます) をオフにできます。ユーザーの入力と同時に検索結果を表示しないメールの返信/転送時に、個人の分類項目を含める差出人によって受信メールに割り当てられた分類項目を受け入れる既定では、受信メールの分類項目は削除されます。また、電子メールの返信/転送時も分類項目が削除されます。この設定では、ユーザーの電子メール メッセージのやりとりにおける分類項目の共有方法を指定します。ユーザーの受信メールの分類項目が削除されないように指定したり、メールの返信/転送時に元のメッセージの分類項目が残るように指定することができます。電子メールのやりとりでの分類項目の管理既定では、InfoPath のプロパティの共有が有効になっています。この設定では、InfoPath フォームのプロパティを Outlook のプロパティとして共有する機能を無効にすることができます。この機能が有効になっていると、InfoPath フォームの基礎データのプロパティを Outlook の名前付きプロパティとして共有できます。これらのプロパティはフォルダーのビューに表示され、ユーザーはこれらのプロパティをグループ分けしたり、フィルター処理したり、並べ替えることができます。InfoPath のフォーム プロパティを Outlook のプロパティと共有しないInfoPath 統合検索オプション[開発] タブをリボンに表示するこのポリシー設定では、[開発] タブをリボンに表示するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、[開発] タブがリボンに表示されます。 このポリシー設定を無効にした場合、[開発] タブはリボンに表示されません。 このポリシー設定を未構成にした場合、[開発] タブはリボンに表示されませんが、表示/非表示はアプリケーションのオプション ダイアログ ボックスで変更できます。リボンのユーザー設定このポリシー設定では、削除済みアイテムを、代理人のメールボックスではなく所有者のメールボックスに保存できます。 このポリシー設定を有効にした場合、削除済みアイテムは、所有者の削除済みアイテム フォルダーに保存されます。この設定を正しく使用するには、所有者の削除済みアイテム フォルダーへの書き込み権限を代理人に与える必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、代理人によって削除されたアイテムは所有者の削除済みフォルダーではなく、代理人の削除済みフォルダーに保存されます。削除済みアイテムを、代理人のメールボックスではなく所有者のメールボックスに保存する代理人このポリシー設定では、Outlook で RSS アイテムのオフライン コピーを HTML 形式の添付ファイルとして自動的に作成するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、RSS アイテムのオフライン コピーが HTML 形式の添付ファイルとして自動的に作成されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、RSS アイテムのオフライン コピーが HTML 形式の添付ファイルとして自動的に作成されません。記事の全文を HTML 形式の添付ファイルとしてダウンロードするこのポリシー設定では、RSS 発行者によって指定された同期間隔を無視することができます。既定では、Outlook は RSS 発行者によって指定された同期間隔に従って動作し、RSS フィードは RSS 発行者が許可した以上の頻度で同期されることがありません。RSS 発行者の同期間隔に Outlook が従わない場合は、RSS 発行者により、Outlook で RSS フィードを同期できなくなる可能性があります。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、RSS 発行者によって指定された同期間隔を常に無視します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は、常に RSS 発行者によって指定された同期間隔に従って動作します。指定された同期間隔を上書きするこのポリシー設定では、Outlook で RSS アイテムの添付ファイルを自動的にダウンロードするかどうかを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、RSS アイテムの添付ファイルが自動的にダウンロードされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、RSS アイテムの添付ファイルが既定でダウンロードされません。添付ファイルを自動的にダウンロードするこのポリシー設定では、インターネット予定表を Outlook に統合するかどうかを指定します。Outlook のインターネット予定表機能によって、ユーザーは webcal:// プロトコルを使用して予定表をオンラインで公開することができ、他のユーザーが公開した予定表を購読できます。ユーザーがインターネット予定表を購読すると、Outlook では予定表への照会が定期的に行われ、投稿されたすべての変更内容がダウンロードされます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook のすべてのインターネット予定表機能が無効になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーはインターネット予定表を購読できます。インターネット予定表を Outlook に統合しないインターネット予定表新しい分類項目を入力してください (セミコロンで区切ります)このポリシー設定では、ユーザーの現在の分類項目リストに新しい分類項目を追加できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーの現在の分類項目リスト (分類項目の既定のリストまたはユーザーが作成した分類項目リスト) に新しい分類項目を追加できます。分類項目は 255 文字以下にする必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーの現在の分類項目リストは変更されません。新しい分類項目を追加するRSS フィードアカウントの設定電子メール午前 10:00午後 10:00午前 1:00午後 1:00午前 10:30午後 10:3010 分午前 11:00午後 11:00午前 11:30午後 11:30午前 12:00午後 12:00午前 12:30午後 12:30午前 1:30午後 1:30午前 2:00午後 2:00午前 2:30午後 2:30午前 3:00午後 3:00午前 3:30午後 3:30午前 4:00午後 4:00午前 4:30午後 4:30午前 5:00午後 5:00午前 5:30午後 5:305 分午前 6:00午後 6:00午前 6:30午後 6:30午前 7:00午後 7:00午前 7:30午後 7:30午前 8:00午後 8:00午前 8:30午後 8:30午前 9:00午後 9:00午前 9:30午後 9:30承諾別の連絡先インデックス:添付ファイルにプロパティを追加して、[校閲結果の返信] を有効にする詳細設定メールの詳細オプションすべての構成 UI を有効にする信頼された組み込み済みの COM アドインがすべて信頼されます。アドイン用の Exchange の設定が存在し、このオプションが選択されている場合、Exchange の設定が使用されます。出席者による新しい日時の指定を許可する宛先の区切り文字にカンマも使用できるこのポリシー設定では、Outlook でメッセージを表示するときに、セーフ ゾーンのコンテンツを自動的にダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、セーフ ゾーンのコンテンツは自動的にダウンロードされます。 このポリシー設定を無効にした場合、セーフ ゾーンのコンテンツは自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに、信頼できない差出人からの外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。 このポリシー設定を構成しない場合、Internet Explorer の [インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブの定義に基づいて "安全" と見なされるサイトのコンテンツは自動的にダウンロードされます。 重要 - このポリシー設定は逆方向に作用することに注意してください。名前とは逆に、このポリシー設定を無効にするとセーフ ゾーンのコンテンツはダウンロードされず、有効にするとダウンロードされます。サード パーティのトランスポートで、オフラインの状態でも直ちに送信できるようにするユーザーのコメントをマークできるようにする増分ダウンロードを 13 時間間隔で実行できる回数週 7 日送信前にスペル チェックを実行する確認メッセージを送信する前に常に確認する常に開封済みメッセージを送信するユーザーが選択したフォントを常に使用する署名が無効な場合に常に警告するアラビア語 (ISO)アラビア語 (Windows)古いアイテムを保存または削除する送信前に確認する元のメッセージを添付するExchange サーバーでの認証方式古いアイテムの整理自動整理の設定テキスト形式のメッセージを自動的にクリーンアップする次の文字数で自動的に文字列を折り返す。メッセージの送信前に宛先を確認する画像の自動ダウンロード設定次の時間 (分) ごとに未送信メッセージを自動保存する (0= 自動保存しない):送信メッセージで使用するエンコード方法を自動選択するバルト言語 (ISO)バルト言語 (Windows)S/MIME メッセージの処理方法:HTML 形式の電子メールに含まれる画像および外部コンテンツを表示するこのポリシー設定では、HTML 電子メール メッセージに含まれる信頼できない画像や外部コンテンツを、ユーザーが明示的にダウンロードを選択しなくても Outlook でダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、差出人が [差出人セーフ リスト] に含まれていないと、Outlook では外部サーバーのコンテンツは自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに、信頼できない差出人からの外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。 このポリシー設定を無効にした場合、HTML 電子メールの画像や外部コンテンツは表示されません。 このポリシー設定を未構成にした場合、HTML 電子メールや RSS アイテムのコンテンツは、これらのコンテンツが安全であると見なされない限りダウンロードされません。以下のコンテンツは、Outlook で安全なコンテンツとして構成できます。 - [差出人セーフ リスト] および [宛先セーフ リスト] で定義されている差出人からの電子メールおよび受信者への電子メールのコンテンツ。 - Internet Explorer の [信頼済みサイト] セキュリティ ゾーンの Web サイトのコンテンツ。 - RSS アイテムのコンテンツ。 - SharePoint ディスカッション掲示板のコンテンツ。ユーザーは、セキュリティ センターの [自動ダウンロード] セクションのオプションを変更して、安全と見なすコンテンツを指定できます。Outlook の既定のブロック構成が上書きされると、セキュリティ センターに、または他の方法によって、すべての HTML 電子メール メッセージの外部コンテンツ (Web ビーコンを含む) が表示されます。[画像の自動ダウンロード] のセーフ ゾーンにインターネットを含めるこのポリシー設定では、インターネット上の信頼できない差出人からの HTML 電子メール内の画像や外部コンテンツを、Outlook ユーザーが明示的にダウンロードを選択しなくてもダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、インターネット経由で送信されたすべての電子メール メッセージの外部コンテンツが自動的にダウンロードされます。ユーザーはこの設定を変更できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではインターネットはセーフ ゾーンと見なされません。つまり、差出人が [信頼できる差出人のリスト] に含まれていない場合、外部サーバーのコンテンツは自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに、信頼できない差出人からの外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。[画像の自動ダウンロード] のセーフ ゾーンにイントラネットを含めるこのポリシー設定では、ローカル イントラネット上の信頼できない差出人からの HTML 電子メール メッセージの画像や外部コンテンツを、Outlook ユーザーが明示的にダウンロードを選択しなくてもダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ローカル イントラネット経由で送信されたすべての電子メール メッセージの外部コンテンツが自動的にダウンロードされます。ユーザーはこの設定を変更できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではローカル イントラネットはセーフ ゾーンと見なされません。つまり、差出人が [信頼できる差出人のリスト] に含まれていない場合、ローカル イントラネット ゾーン内の他のサーバーのコンテンツは自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに、信頼できない差出人からの外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。信頼済みゾーンをブロックするこのポリシー設定では、Outlook の電子メールその他のアイテムで、[信頼済みサイト] セキュリティ ゾーン内のサイトの画像を自動的にダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Internet Explorer の [信頼済みサイト] ゾーン内の Web サイトのコンテンツは Outlook では自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Internet Explorer の [信頼済みサイト] ゾーン内の Web サイトからコンテンツが自動的にダウンロードされます。マウス ポインターを変更する仏暦 (タイ語)Exchange キャッシュでの低帯域幅のしきい値Exchange キャッシュ モードExchange キャッシュ モード (ファイル | Exchange キャッシュ モード)共有メール フォルダーのキャッシュを無効にするこのポリシー設定では、共有メール フォルダーのキャッシュを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ではメール以外の共有フォルダーのみキャッシュされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、別のメールボックスをプロファイルに追加すると、アクセス許可のある共有メール フォルダーとメール以外のフォルダーが .ost ファイルにキャッシュされます。Exchange ファスト アクセスを無効にするこのポリシー設定では、ユーザー アカウントに対してローカル キャッシュのデータにアクセスするように強制する Exchange ファスト アクセスを無効にできます。 このポリシー設定を有効にした場合、コンピューター上のすべての Exchange アカウントで Exchange ファスト アクセスが使えなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、または未構成にした場合、Exchange キャッシュ モードの Exchange アカウントに対して Exchange ファスト アクセスが既定でオンになります。Exchange キャッシュ モードの同期の設定このポリシー設定では、Outlook が Exchange キャッシュ モードを使ってローカルで同期するユーザー メールの量 (日付別) を構成できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook がユーザーのコンピューターに同期する電子メール メッセージの期間を指定できます。選択可能なオプションは、[1 か月]、[3 か月]、[6 か月]、[1 年]、[2 年]、および [すべて] です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は過去 12 か月間の電子メール メッセージをユーザーのコンピューターに同期します。予定表フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[予定表のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブの [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。予定表アイテムの既定値予定表オプショングループ スケジュール既定では、予定表のカレンダー ナビゲーターに週番号は表示されません。この設定を有効にすると、カレンダー ナビゲーターに週番号が表示されます。予定表の週番号中央ヨーロッパ言語 (ISO)中央ヨーロッパ言語 (Windows)このポリシー設定では、その他の迷惑メール ポリシー設定のアクティブ化をトリガーできます。 このポリシー設定を有効にした場合、その他の迷惑メール ポリシー設定のアクティブ化がトリガーされます。たとえば、[[信頼できる差出人のリスト] のパスを指定する] ポリシー設定を構成した場合、[迷惑メール インポート リスト] ポリシー設定も有効にしない限り、指定した信頼できる差出人のリストは Outlook でインポートされません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、その他の迷惑メール ポリシー設定のアクティブ化はトリガーされません。オンにした場合、[Microsoft Exchange Server] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブの [パブリック フォルダーのお気に入りをダウンロード] オプション ([電子メール アカウント] ダイアログ ボックスの [詳細設定] ボタンをクリック) がオンになり、Exchange キャッシュ モードでのパブリック フォルダーのお気に入りの同期が有効になります。オフにした場合、[パブリック フォルダーのお気に入りをダウンロード] オプションがオフになり、Exchange キャッシュ モードでのパブリック フォルダーのお気に入りの同期が無効になります。オンにした場合、カスタマイズ可能な Outlook Today ページが表示されます。オフにした場合、Outlook Today ではなく標準のフォルダー ビューが表示されます。オンにした場合、ユーザーがメッセージに添付ファイルを追加するときに Outlook の添付ファイル ウィンドウを自動的に表示します。オフにした場合、このウィンドウを自動的には表示しません。オンにした場合、六曜カレンダーの使用時に吉日を表示しません。オフにした場合、吉日を表示します。既定では、電子メール メッセージの IRM ライセンス情報は、Outlook と Exchange の同期中にユーザーのローカル キャッシュにダウンロードされます。この設定を有効にするとこの動作を変更でき、ライセンス情報がローカル キャッシュに保存されず、ユーザーは権限が管理された電子メール メッセージを開くためにはネットワークに接続してライセンス情報を入手しなければならなくなります。これは、ANSI OST ファイルの作成を制御するポリシー設定です。 このポリシー設定を有効にした場合または未構成の場合、新しい ANSI OST ファイルを作成できません。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook プロファイルのすべての新しい OST ファイルは ANSI 形式で作成されます。 複数の Exchange アカウントを含むプロファイルは、このポリシー設定にかかわらず常に Unicode OST ファイルを作成します。オンにした場合、ユーザー設定の MAPI トランスポートがインストールされていると、Outlook がオフライン状態でも、このトランスポート宛てのメッセージが送信されるときにこのトランスポートをポーリングします。オフにした場合、Outlook がオフライン状態だと、ユーザー設定の MAPI トランスポート宛てのメッセージは、ユーザーが送受信を実行しないと実際に送信されません。オンにした場合、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニューの [オプション] をクリック) の [メール セットアップ] タブにある [接続したら直ちに送信する] オプションがオンになっていれば、Outlook がオフラインの状態になっていても電子メールが直ちに送信されます。オフにした場合、Outlook がオフラインのときは、次のポーリング間隔まで電子メールは送信されません。オンにした場合、Outlook の起動時にユーザー設定の MAPI トランスポートをすべて読み込みます。オフにした場合、必要になるまで読み込みません。オンにした場合、Outlook をユーザーのコンピューターで初めて起動したときに、従来のフォルダー ビューを変更しません。オフにした場合、Outlook をユーザーのコンピューターで初めて起動したときに、従来のフォルダー ビューが Outlook の配置スタイルにアップグレードされ、[表示] メニューの [並べ替え] サブメニューにある [グループごとに表示] オプションがオンになります。このポリシーを有効にすると、LDAP サーバーへのクエリの実行時に、Outlook で仮想一覧表示 (VLV) LDAP 拡張子が使われなくなります。このポリシーを構成しないか無効にすると、LDAP サーバーへのクエリの実行時に仮想一覧表示 (VLV) LDAP 拡張子が使われます。既定では、新しい迷惑メール フィルター リストが展開されると、新しい迷惑メール インポート リストが既存のリストに追加されます。この設定を有効にすると、新しいリストが既存のリストに追加されるのではなく、既存のリストが新しいリストで置換されます。このポリシー設定では、[アカウント設定] または [メール] コントロール パネル アプレットからのプロファイル構成ツールやアカウント構成ツールへのユーザーによるアクセスを防止できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーが [ファイル] タブの [アカウント情報] の下にある [アカウント設定] ボタンをクリックすると、「この機能はシステム管理者によって無効にされています」というエラー メッセージが表示されます。ユーザーは、[メール] コントロール パネル アプレットからプロファイル構成にアクセスすることもできません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは、[アカウント設定] や [メール] コントロール パネル アプレットに正常にアクセスできます。このポリシー設定では、Outlook によってブロックされた添付ファイルの上書きを禁止します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook によってブロックされた添付ファイルの上書きが禁止されます。また、この設定が指定されている場合、"Level1Remove" レジストリ キーが確認されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook によってブロックされた添付ファイルの上書きがユーザーに許可されます。連絡先の重複をチェックするこのポリシー設定では、迷惑メールをフィルター処理するときに、ユーザーの連絡先からの電子メールを Outlook で分析するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、[迷惑メールのオプション] ダイアログの [信頼できる差出人のリスト] タブで [連絡先からの電子メールも信頼する] チェック ボックスがオンになります。ユーザーはこの構成を変更できません。ユーザーの連絡先リストの電子メール アドレスは、迷惑メールをフィルター処理するときに信頼できる差出人として扱われます。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーの連絡先リストの電子メール アドレスは、迷惑メールをフィルター処理するときに信頼できる差出人として扱われません。ユーザーはこの構成を変更できません。 このポリシー設定を未構成にした場合、連絡先リストの差出人からの電子メール メッセージは迷惑メール フィルターによって安全と見なされますが、ユーザーはこの構成を変更できます。[他の暦を表示する] オプションをオンまたはオフにします。[閲覧ウィンドウ] ダイアログ ボックスの [次の時間閲覧ウィンドウで表示するとアイテムを開封済みにする] オプションをオンまたはオフにします。このポリシー設定では、迷惑メールの疑いがあるメールを迷惑メール フォルダーに振り分けずに、完全に削除するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、迷惑メールの疑いがあるメールは直ちに削除され、削除済みアイテム フォルダーに振り分けられません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、迷惑メールの疑いがあるメールは迷惑メール フォルダーに振り分けられます。[次の場所に空き時間情報を公開する] オプションをオンまたはオフにします。このポリシー設定では、Outlook で、デジタル署名されたすべての電子メールを読み取るためにテキスト形式で表示するかどうかを指定します。Outlook では、電子メールおよびその他のアイテムをテキスト形式、リッチ テキスト形式 (RTF)、および HTML の 3 つの形式で表示できます。 このポリシー設定を有効にした場合、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] セクションの [すべての標準メールをテキスト形式で表示する] チェック ボックス オプションがオンになります。ユーザーはこの構成を変更できません。このオプションでは、電子メールが表示される方法のみが変更され、元のメッセージはテキスト形式に変換されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、デジタル署名された電子メール メッセージは受信したときの形式で表示されます。このポリシー設定では、Outlook で、すべての電子メール メッセージを読み取るためにテキスト形式で表示するかどうかを指定します。Outlook では、電子メールおよびその他のアイテムをテキスト形式、リッチ テキスト形式 (RTF)、および HTML の 3 つの形式で表示できます。 このポリシー設定を有効にした場合、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] セクションの [すべての標準メールをテキスト形式で表示する] チェック ボックス オプションがオンになります。ユーザーはこの構成を変更できません。このオプションでは、電子メールが表示される方法のみが変更され、元のメッセージはテキスト形式に変換されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、電子メール メッセージは受信されたときの形式で表示されます。ユーザーがサーバー リストに項目を追加できないようにするオンにした場合、既定のセキュリティ設定を適用できないときに、ユーザーに設定を選択させます。オフにした場合、自動的に選択します。旧暦 (簡体字中国語)旧暦 (繁体字中国語)簡体字中国語 (GB2312)簡体字中国語 (HZ)繁体字中国語 (Big5)新しい PST の既定の形式を選択してください週の最初の曜日を選択してください:年の最初の週を選択してください:OS で機能がサポートされる場合の UI の状態を選択してください:既存の OST 形式によってメールボックスのモードを決定するかどうかを選択してくださいこのポリシー設定では、送信メッセージのエンコードの自動検出時、および優先するエンコード方法でユーロがサポートされない場合にユーロ記号を無視するかどうかを選択できます。古いアイテムを整理する返信/転送時に元のメッセージを閉じる勤務先勤務先 (姓, 名)社外秘アドインの信頼レベルを構成するこのポリシー設定では、Outlook Anywhere のユーザー インターフェイス (UI) オプションをユーザーが表示および変更できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは、Outlook Anywhere の UI オプションを表示および変更できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは Outlook Anywhere 機能を使用できますが、その UI オプションを表示および変更することはできません。連絡先オプション連絡先フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[連絡先のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。コンテキストベーステキスト形式に変換コーナー (0-3)形式とモードが一致しない場合、新しい OST を作成する暗号化キリル言語キリル言語 (ISO)キリル言語 (KOI8-R)キリル言語 (KOI8-U)キリル言語 (Windows)日前辞退表題の表示方法:氏名の表示方法:このポリシー設定では、ユーザーのコンピューター上で Outlook Data File (PST) ファイルに別のフォルダーを指定することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーのコンピューター上で PST ファイルを格納する場所を指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、PST ファイルの場所は、ユーザーのコンピューター上の %USERPROFILE%\Documents\Outlook Files\ です。PST ファイルの既定の場所会議ワークスペースの既定のサーバーとデータアクティブ化するユーザー設定のエラー メッセージの一覧を定義します。このポリシーを使用すると、会議ワークスペースの既定のサーバーとサーバー データを定義できます。テキスト エディターでこのポリシーの下書きを作成し、それを設定のテキスト ボックスに貼り付けることをお勧めします。サーバーは [既定のサーバー] テキスト ボックスに最大 5 つ入力できます。各サーバーはパイプ区切りの一覧で定義し、サーバー レコード 1 つにつき合計 6 個のパイプを使用します。OrganizerName フィールドは空白にします。たとえば、http://server1 | サーバー 1 のフレンドリ名 | templateLCID | templateID | TemplateName | OrganizerName | http://server2 | ... のように定義します。詳細については、TechNet の Office 2016 リソース キットを参照してください。このポリシー設定では、Outlook で SharePoint フォルダーを自動更新する間隔を分単位で指定します。SharePoint サーバーで指定されている同期の制限は、このポリシー設定よりも常に優先されます。 このポリシー設定を有効にした場合、自動更新間隔を分単位で指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では、SharePoint フォルダーを 20 分ごとに自動更新します。確認処理後、確認メッセージとコメントなしの会議返答を削除する削除済みアイテム フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[削除済みアイテムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。期限切れメッセージを削除する (電子メール フォルダーのみ)返信するとき、受信トレイの会議出席依頼を削除するデスクトップ通知すべての構成 UI を無効の状態で表示する暗号化の警告ダイアログ ボックスで [続行] オプションを無効にするこの設定では、Outlook ユーザーが、暗号化の警告が表示された後に電子メール メッセージを送信できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、暗号化の警告ダイアログ ボックスに [続行] ボタンは表示されません。つまり、ユーザーは送信操作を完全に取り消す必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、メッセージを送信しようとして暗号化関連のダイアログ ボックスが表示されたときに、警告を解除してメッセージを送信することを選択できます。このポリシー設定では、Outlook による Microsoft SharePoint Foundation へのアクセスを防止できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザー プロファイルによるサーバーから SharePoint リストへの新しいアイテムのアップロードや変更内容の同期ができなくなりますが、既存の SharePoint リストを含むユーザー プロファイルでは、ローカル データが保持されます。また、このポリシー設定を有効にすると、新しい SharePoint リストに接続できなくなります。これを有効または無効にすることで、既存リストへの同期を再開できます。同期が停止されている場合は、ユーザーにメッセージが表示されないことに注意してください。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook での Microsoft SharePoint Foundation へのアクセスが可能になります。フォルダーのプロパティでホーム ページの URL を設定できないようにする既定では、ユーザーは、フォルダーのプロパティ ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブに URL を入力して、フォルダーのホーム ページとして使用する URL を設定できます。この設定を有効にすると、すべてのフォルダーのホーム ページの設定を無効にすることができます。ハイブリッド検索を無効にするこのポリシー設定では、Exchange キャッシュ モードでの検索を Exchange Server でも実行できるかどうかを指定できます。このポリシーは、オンライン モード、または Exchange 以外のアカウントでは適用されません。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook はローカルでの検索を Exchange キャッシュ モードおよび "ハイブリッド" (Exchange Server も対象) モードで実行します。同期スライダーを有効にせず、すべてのメールがローカルでキャッシュされていない場合は、利用可能なすべての結果が表示されないことがあります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はまずローカルで検索しますが、その後ユーザーは検索結果の一番下の [その他] リンクをクリックするか、それに相当するリボン ボタンを使って Exchange Server で検索できます。国際化ドメイン名 (IDN) を Outlook で無効にする既定では、Windows に適切なサポート機能が備わっている場合、Outlook で SMTP アドレスの国際化ドメイン名 (IDN) がサポートされます。IDN サポートを無効にすると、固有文字ではなく Punycode を使用して SMTP アドレスを表示できるようになります。 通常、SMTP アドレスに非 ASCII 文字を使用することがない場合は、Outlook の IDN サポートを無効にすることができます。 この設定は、URL の IDN サポートには影響しません。会議出席依頼フォームに [会議ワークスペース] ボタンを表示しない[グローバル アドレス一覧に発行] ボタンを表示しないこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが電子メール証明書をグローバル アドレス一覧 (GAL) に発行できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] セクションに [グローバル アドレス一覧に発行] ボタンは表示されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] セクションを使用して自分の電子メール証明書を GAL に発行できます。インターネット 電子メール アカウントの [パスワードを保存する] を無効にする[会議出席依頼] フォームの [会議ワークスペース] ボタンを無効または有効にします。このポリシー設定では、[アイテムを完全にダウンロード] オプションをオフにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [アイテムを完全にダウンロード] オプションをオフにします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [アイテムを完全にダウンロード] オプションをオンにします。このポリシー設定では、[ヘッダーに続いてアイテムを完全にダウンロード] オプションをオフにすることができます。この設定を行うには、Microsoft Exchange Server 2003 またはそれ以降が必要です。 このポリシー設定を有効にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [ヘッダーに続いてアイテムを完全にダウンロード] オプションをオフにします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [ヘッダーに続いてアイテムを完全にダウンロード] オプションをオンにします。[送受信] タブの [サーバー] グループで [ヘッダーをダウンロード] オプションを有効または無効にします。[電子メール アカウント] ダイアログ ボックスのサーバーの種類ページに表示される種類の電子メール アカウントを追加するオプションを無効または有効にします。このポリシー設定では、[低速回線接続ではヘッダーのみダウンロード] オプションをオフにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [低速回線接続ではヘッダーのみダウンロード] オプションをオフにします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[送受信] タブの [ダウンロード​​の設定] メニューで [低速回線接続ではヘッダーのみダウンロード] オプションをオンにします。SharePoint と Outlook を統合しない[グループごとに表示] オプションを無効にして新しい配置スタイルを適用しない電子メール メッセージの署名を禁止するこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが作成、返信、転送する電子メールへの署名の追加を禁止することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook ユーザーは、自分が作成、返信、転送する電子メールに署名を手動で追加したり、署名の自動挿入を設定したりすることができなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook 2016 ユーザーは、手動または自動で電子メール メッセージに署名を追加できます。インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更するこのポリシー設定は、Outlook でインターネットやネットワークのパスを表すテキストをハイパーリンクに自動変更するかどうかを指定します。. このオプションは、このオプションは [インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する] を選択することでも構成できます。これは、Outlook のユーザー インターフェイス (UI) で、[ファイル]、[オプション]、[メール]、[編集オプション]、[文章校正]、[オートコレクトのオプション]、[オートフォーマット] タブの順に選択すると見つかります。 このポリシー設定を有効にするか、構成しないと、インターネットやネットワークのパスを表す Outlook のテキストがハイパーリンクに自動的に変更されます。これは Outlook の既定の動作です。 このポリシー設定を無効にすると、インターネットやネットワークのパスを表す Outlook のテキストはハイパーリンクに自動的に変更されません。送信前にアカウントを選択させるこのポリシー設定では、送信する電子メールの送信元電子メール アカウントをユーザーに選択させることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは電子メールを送信する前に電子メール アカウントを選択する必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーが特定の電子メール アカウントを選択しないと、既定の電子メール アカウントを使用して電子メールが送信されます。Outlook 保護ルールこのポリシー設定では、Outlook 保護ルール アドインを有効にするかどうかを制御できます。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合、このアドインは Exchange から Outlook 保護ルールを自動的にダウンロードし、Exchange の各メールボックス ユーザーが新規メールを作成するときにそれらの保護ルールを処理します。 このポリシー設定を無効にすると、このアドインは Outlook 保護ルールをダウンロードせず、保護ルールの処理も行われません。Ctrl+Enter をメッセージ送信のショートカット キーに指定しないCtrl+Enter をメッセージ送信のショートカット キーに指定するCtrl+Enter キーでダイアログを表示するメールのヒントを無効にするこのポリシー設定では、メールのヒントを表示するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、メールのヒントは Outlook に表示されません。 このポリシーを無効にするか、未構成にした場合、メールのヒントが Outlook に表示されます。サーバー リストへのユーザーの入力を無効にするLDAP サーバーでの VLV の参照を無効にする天気予報バーを無効にするこのポリシー設定では、天気予報バーのオンとオフを切り替えることができます。 このポリシー設定を有効にすると、天気予報バーはオフになります。 この設定を無効にするか、未構成にした場合、天気予報バーはオンになります。既定では、Windows によって Outlook の未読メッセージ件数の照会が行われ、その結果が [Windows へようこそ] 画面に表示されます。この設定を有効にすると、[Windows へようこそ] 画面でこの機能が使用されません。[Windows へようこそ] 画面に未読メッセージ件数を表示しない[アイテムを完全にダウンロード] を無効にする[ヘッダーをダウンロード] を無効にする[ヘッダーに続いてアイテムを完全にダウンロード] を無効にする[低速回線接続ではヘッダーのみダウンロード] を無効にするアラームを表示する返信に自動的に署名しないこのポリシー設定では、返信に自動的に署名するかどうかを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、署名付きのメッセージに対して署名付きの返信で自動的に応答するオプションが無効になり、署名のない返信が署名付きのメッセージに対する既定の返信になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、署名付きの返信が署名付きのメッセージに対する既定の返信になります。電子メール アドレスを、使用されている証明書のアドレスと比較しないこのポリシー設定では、署名に使用された証明書に関連付けられているアドレスを使用して、ユーザーの電子メール アドレスを Outlook で確認するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーの電子メール アドレスと一致しない証明書を使用して署名されたメッセージを送信できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーの電子メール アドレスが署名に使用されている証明書と一致するかどうかが Outlook で確認されます。アップグレード時に新しい OST ファイルを作成しないこのポリシー設定では、Outlook 2016 にアップグレードしたときに Outlook が新しい OST ファイルを作成するかどうかを指定します。新しい OST ファイルを作成するようにすると、ディスクの使用領域が少なくなります。新しい OST ファイルが作成されるときに、前のバージョンの Outlook の内容が Exchange Server からダウンロードされます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook はインストール済みの前のバージョンの Outlook により作成された既存の OST ファイルを使用し続けます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook 2016 にアップグレードすると、新しい OST ファイルが作成され、インストール済みの前のバージョンの Outlook の内容が Exchange Server からダウンロードされます。Exchange フォルダーの同期中に IRM 電子メールの権限ライセンス情報をダウンロードしない元のメッセージを残さない読み込まれた COM アドインおよび組み込み済みの COM アドインを信頼しない確認メッセージを送信できない場合、メッセージを開かないアイテムを完全にダウンロードヘッダーをダウンロードヘッダーに続いてアイテムを完全にダウンロードパブリック フォルダーのお気に入りをダウンロード下書き下書きフォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[下書きのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。電子メール オプション既定では、ユーザーが Outlook を終了するときに削除済みアイテム フォルダーは空になりません。この設定を有効にすると、Outlook を終了するときに削除済みアイテム フォルダーが空になります。Outlook の終了時に削除済みアイテム フォルダーを空にする設定が展開済みの場合に構成 UI を有効にする暗号化アイコンを有効にするリモート証明機関情報の取得を有効にするこのポリシー設定は、セキュリティで保護されたメール メッセージの証明書が信頼されていることを検証するために、Outlook がリモート証明機関情報を使うかどうかを制御します。 この設定を有効にした場合、証明書に指定されたリモート ネットワークの場所にオペレーティング システムがアクセスして検証できるようになります。 この設定を無効にするか、未構成にした場合、リモート証明機関情報の取得が許可されず、保存されている証明書だけが認証に使われます。Outlook Anywhere のユーザー インターフェイス オプションを構成するメールの履歴を記録する (トラブルシューティング)オン/オフ コントロールのみ有効にして構成 UI を有効にしないテキスト形式のメッセージを送信するときに、添付ファイルを UUENCODE で送信メッセージで使用するエンコード方法すべての電子メール メッセージを暗号化するこのポリシー設定では、Outlook から送信するすべての電子メール メッセージの暗号化を要求することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、送信するすべての電子メール メッセージ、会議出席依頼、およびその他の Outlook アイテムに対して暗号化ボタンが自動的に選択されます。ユーザーは、適切な証明書を選択して、目的の受信者に送信するメッセージを暗号化する必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、送信する電子メール メッセージは暗号化されません。このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーが構成を変更することはできません。終了時刻:常に ANSI PST にする常に Unicode PST にする英語のメッセージ ヘッダー/フラグすべての S/MIME 署名されたメッセージにラベルを添付するこのポリシー設定では、Outlook で S/MIME 署名されたメッセージにラベルを添付する必要があるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook S/MIME メッセージを送信する前にそれらのすべてにラベルを添付する必要があります。メッセージにラベルを添付するには、メッセージ オプションのダイアログ ボックスで [セキュリティ設定] をクリックし、[このメッセージにデジタル署名を追加する] チェック ボックスがオンになっていること、および [セキュリティ ラベル] の下のラベルが選択されていることを確認します。 無効にした場合、すべての S/MIME 署名されたメッセージにラベルを添付する必要がなく、ユーザーはこの機能を変更することができません。 このポリシー設定を未構成にした場合、すべての S/MIME 署名されたメッセージにラベルを添付する必要はありません。ただし、ユーザーはメッセージ オプションのダイアログ ボックスからこの機能を変更できます。エラー メッセージ テキストを入力してください (最大 255 文字):変更の同期を開始するまでの最長待機秒数を入力するダウンロードを開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 30 秒)同期を開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 60 秒)アップロードを開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 15 秒)サーバーからの変更のダウンロードを開始するまでの待機秒数を入力するサーバーへの変更のアップロードを開始するまでの待機秒数を入力する(0 ~ 1,000,000 kbps)Outlook Today の Web ページの URL を入力してください (最大 129 文字):URL を入力してください:エラー送信メッセージで使用するユーロのエンコード方法ExchangeExchange と FortezzaExchangeExchange Unicode モード - OST 形式を無視するExchange Unicode モード - ANSI モードをオフにするExchange Unicode モード - ユーザーに確認せずに OST 形式を変更するこのポリシー設定では、ユーザーに確認せずに .OST ファイルを ANSI 形式から Unicode 形式に更新することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、関連するポリシー設定 [Exchange Unicode モード - OST 形式を無視する] が有効になっていて、以下のオプションが設定されている場合にのみ機能します。 動作は次のようになります。 [OST 形式を無視する] ポリシー設定が有効になっており、[形式とモードが一致しない場合、新しい OST を作成する] に設定されている、または [ユーザーに確認せずに OST 形式を変更する] ポリシー設定が有効になっている場合: Outlook で現在の .OST モードとは異なるモードが検出された場合、ユーザーに対する確認メッセージが表示されずに新しい .OST が作成されます。 [OST 形式を無視する] ポリシー設定が有効になっており、[形式とモードが一致しない場合に新しい OST の作成についてユーザーに確認する] に設定されている、または [ユーザーに確認せずに OST 形式を変更する] ポリシー設定が有効になっている場合: Outlook で現在の .OST モードと異なるモードが検出された場合、ポリシーで設定されたモードへの変換において待機時間を許可するかどうかを確認するメッセージが表示されます。[OK] をクリックすると、新しい .OST の名前の入力を求めるメッセージが表示されずに新しい OST が作成されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、更新された .OST ファイルの新しい名前の入力を求めるメッセージが表示されます。既定の検索範囲の設定このポリシーでは、使用する既定の検索範囲を指定できます。このポリシーが設定されると、ユーザーは既定の検索範囲を変更できなくなりますが、検索の実行中に範囲を変更することができます。 このポリシーを有効にした場合、ユーザーが新しい検索を開始したときに Outlook が既定で検索するフォルダーを指定できます。 このポリシーを無効にするか、未構成にした場合、検索が受信トレイから開始されると、Outlook は現在のメールボックス内のすべてのフォルダーを検索します。検索が別のフォルダーから開始された場合、そのフォルダーのアイテムのみが検索対象となります。ユーザーは検索時に範囲を変更できます。既定の検索範囲の設定既定の動作 (説明をご覧ください)すべてのフォルダーの "すべてのメールボックス"すべてのフォルダーの "現在のフォルダー"すべてのフォルダーの "現在のメールボックス"すべてのメール アイテムの検索からオンライン アーカイブを除外するこのポリシー設定では、既定の動作として、すべてのメール アイテムの検索で、オンライン アーカイブからの検索結果が除外されるように設定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook でのすべてのメール アイテムの検索で、オンライン アーカイブからの検索結果が除外されるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、または未構成にした場合、Outlook でのすべてのメール アイテムの検索で、オンライン アーカイブからの検索結果が含まれるようになります。週の最初の曜日4 日以上あれば第 1 週とする7 日あれば第 1 週とする名 姓名 姓 1 姓 2名 (ミドルネーム) 姓年の最初の週Outlook のフォルダー別のホーム ページフォルダーのプロパティ ダイアログ ボックスに [フォルダー サイズ] ボタンを表示しないFortezzaFortezza 証明書ポリシー空き時間情報オプションサーバー上の空き時間情報を更新する間隔 (秒):金曜日ギリシャ語 (ISO)ギリシャ語 (Windows)グレゴリオ暦 (アラビア語)グレゴリオ暦 (英語)グレゴリオ暦 (ヘブライ語)グレゴリオ暦 (英語音訳)グレゴリオ暦 (フランス語音訳)外部で処理する可能な場合は処理する内部で処理するS/MIME 確認メッセージ要求の処理方法:ヘブライ語 (ISO-Logical)ヘブライ太陰暦 (英語)ヘブライ太陰暦 (ヘブライ語)ヘブライ語 (Windows)表示しない六曜カレンダーを使用する場合に吉日を表示しないイスラム暦 (アラビア語)イスラム暦 (英語)このポリシー設定を有効にした場合、[古いアイテムの整理] ダイアログ ボックスで指定したオプションは無効になります。ユーロ記号を無視する返信時や転送時の元のメッセージは無視する受信トレイ受信トレイ フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[受信トレイ プロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。Exchange キャッシュ モードではユーザーが [送受信] をクリックするか F9 キーを押したときに同期を行わない既定では、ユーザーが Exchange キャッシュ モードのアカウントの [送受信] をクリックするか F9 キーを押すと、Outlook と Exchange サーバーが同期されます。この設定を有効にすると、1 つのフォルダーが同期中でない限り、[送受信] をクリックするか F9 キーを押しても Exchange サーバーと同期されません。設定後も、ユーザーは Shift キーを押しながら F9 キーを押すことで、現在のフォルダーを同期できます。元のメッセージを残し、インデントを設定するニックネームの解決にオンライン グローバル アドレス一覧を使うこのポリシー設定では、Outlook でメッセージを作成する際、必ずオンライン グローバル アドレス一覧を使ってあいまいな名前を解決するように Outlook を設定することができます。オフラインのアドレス帳を使える場合でも使いません。 このポリシー設定を有効にした場合、オンライン グローバル アドレス一覧を使ってアドレスが解決されます。オンライン グローバル アドレス一覧には、アドレスを解決可能な (オフライン アドレス帳にはない) 追加の情報が含まれている可能性があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はオフラインのアドレス帳が使える場合は、それを使ってアドレスを解決します。元のメッセージを残すCRL が見つからない場合の通知の種類:ルート証明書が見つからない場合の通知の種類:受信トレイ以外のフォルダーでは、返信/転送メッセージを元のメッセージと同じフォルダーに保存する文字設定オプションインターネット形式インターネット空き時間情報のオプション日本語 (EUC)日本語 (JIS)日本語 (JIS 1 バイト カタカナ可)旧暦 (日本語)日本語 (Shift-JIS)履歴フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[履歴のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。迷惑メール迷惑メールの処理レベル迷惑メール リスト設定への適用の開始Exchange オンライン モードで検索フォルダーを維持するオフライン モードで検索フォルダーを維持するこのポリシー設定では、オフライン モードまたはキャッシュ モードで実行中に検索フォルダーをアクティブにしておく日数を指定できます。指定した日数の間に検索フォルダーへのアクセスがない場合、このフォルダーは非アクティブになり、現在の内容を反映した最新の状態ではなくなります (検索フォルダーを表示するとフォルダーは再びアクティブになり、タイマーが再始動します)。 このポリシー設定を有効にした場合、オフライン モードで実行中に検索フォルダーをアクティブにしておく日数を指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、検索フォルダーは常に非アクティブになります。Kerberos/NTLM パスワード認証Kerberos パスワード認証スマート カードを挿入する韓国語 (EUC)旧暦 (韓国語)大きい PST: 絶対最大サイズ大きい PST: 新しいコンテンツの追加を禁止するサイズ姓 名姓, 名 (勤務先)ラテン 3 (ISO)ラテン 9 (ISO)レイアウト オプション既存の PST: 絶対最大サイズ既存の PST: 新しいコンテンツの追加を禁止するサイズ稼働日の期間:警告を表示するかどうかをユーザーが設定できるようにする黄緑起動後、直ちにトランスポートを読み込むSharePoint の同期要求および応答を記録するこのポリシー設定では、Outlook と SharePoint の間の同期要求および応答を記録するかどうかを指定します。ログ ファイルは、Outlook と SharePoint の連携に関する問題を診断するときに役に立ちます。各ログ ファイルは、詳細なサーバーの応答とエラー情報を含む 1 つ以上の XML ファイル (これも TEMP ディレクトリにあります) にリンクされています。XML ファイルのファイル名は、対応するログ ファイルに基づいて付けられます。つまり、TEMP ディレクトリからすべての *-wss-*.* ファイルをコピーすると、関連するすべての診断ファイルを取得できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ほとんどの同期要求および応答がユーザーの TEMP ディレクトリにあるログ ファイルに記録されます。ログファイルはセッションごとに 1 つ作成され (合計 7 ファイルまで)、次の命名規則が使用されます。0-wss-sync-log.HTM、1-wss-sync-log.HTM、以下同様 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook と SharePoint の間の同期要求および応答は記録されません。接続したらすぐにメッセージを送信します。メール アカウント オプションメール形式メール セットアップOutlook を電子メール、連絡先、予定表の既定のプログラムにするこのポリシー設定では、Outlook を既定の電子メール、連絡先、予定表サービスのプログラムにするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、アプリケーションのオプションの [全般] タブにある [Outlook を電子メール、連絡先、予定表の既定のプログラムにする] チェック ボックスがオンになります。ユーザーがこの設定を変更することはできません。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook をこれらのサービスの既定のプログラムにすることはできません。 このポリシー設定を未構成にした場合、Outlook がインストールされていれば、電子メール、連絡先、予定表サービスの既定のプログラムになりますが、他のプログラムをこれらのサービスの既定のプログラムとして指定することもできます。閲覧ウィンドウでの表示が終わったら開封済みにする閲覧ウィンドウでメッセージを開封済みにする栗色1 メールボックスあたりのオンライン検索フォルダーの最大数会議の計画このポリシー設定では、組織外に送信される、ユーザーの会議出席依頼で iCalendar 形式を使用するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合、組織外に送信される会議出席依頼には ICAL 形式が使用されます。 このポリシー設定を無効にした場合、組織外に送信される会議出席依頼には TNEF 形式が使用されます。iCalendar 形式でインターネット会議出席依頼を送信する会議ワークスペースメッセージ形式メッセージ形式の設定このポリシー設定では、Outlook での既定のメッセージ形式を指定します。 このポリシー設定を未構成にした場合、Outlook の新しい電子メール メッセージは HTML 形式になります。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook の既定の電子メール メッセージを HTML 形式、リッチ テキスト形式、またはテキスト形式に設定できます。ユーザーは、メッセージを作成するときに既定以外の形式を選択できます。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook では既定の電子メール形式として HTML が使用されます。ユーザーはこの設定を変更できません。 このポリシー設定を未構成にした場合、Outlook では既定の電子メール形式として HTML が使用されますが、ユーザーは、メッセージを作成するときに既定以外の形式を選択できます。メッセージ形式このポリシー設定では、Outlook で使用できるメッセージの暗号化形式を指定します。Outlook では、メッセージの暗号化および署名用の形式として、S/MIME、Exchange、および Fortezza の 3 つがサポートされています。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook で S/MIME (既定)、Exchange、または Fortezza の暗号化を使用できるかどうか、またはこれらのオプションの任意の組み合わせを使用できるかどうかを指定できます。ユーザーがこの構成を変更することはできません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は S/MIME のみを使用してメッセージの暗号化および署名を行います。このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーがこの構成を変更することはできません。メッセージの取り扱いメッセージの期限切れ日数の指定:メッセージのデコードに使用するデジタル ID が Outlook で見つからない場合のメッセージMicrosoft Outlook 2016Microsoft Outlook 2016 (マシン)Outlook Social Connectorミリ秒:ミリ秒 (既定 4000):Outlook を最小化してシステム トレイに配置する最小暗号化設定このポリシー設定では、暗号化メールのキーの最小の長さを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、暗号化メールのキーの最小の長さを設定できます。ユーザーがメールを送信する際に、使用している暗号化キーの長さが設定した最小暗号化キー値より短い場合、警告ダイアログが表示されます。ただし、ユーザーは警告を無視して、当初に選択した暗号化キーを使用してメールを送信できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーが暗号化を使用してメールを送信する際に警告が表示されます。ユーザーは警告を無視して当初に選択した暗号化キーを使用してメールを送信できます。最小キー サイズ (ビット):CRL が見つからない場合このポリシー設定では、証明取り消し一覧 (CRL) が見つからない状況を Outlook で警告またはエラーと見なすかどうかを指定します。デジタル証明書には、対応する CRL の場所を示す属性が含まれています。CRL には、デジタル証明書の管理元の証明機関 (CA) によって取り消されたデジタル証明書の一覧が含まれています。通常は、証明書の発行が不適切である場合や、関連付けられている秘密キーが侵害された場合に取り消されます。CRL が見つからない場合や使用できない場合、Outlook では証明書が取り消されたかどうかを識別できません。このため、データにアクセスするときに、不適切に発行された証明書や侵害された証明書が使用される可能性があります。 このポリシー設定を有効にした場合、CRL が見つからない場合の Outlook の動作を以下の 2 つのオプションから選択できます。 - [警告]: このオプションは、Outlook の既定の構成です。CRL が見つからない場合は、警告メッセージが表示されます。 - [エラー]: このオプションでは、CRL が見つからない場合はエラー メッセージが表示されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、CRL が見つからないと警告メッセージが表示されます。ルート証明書が見つからない場合このポリシー設定では、ルート証明書が見つからない場合の Outlook の動作を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ルート証明書が見つからない場合の Outlook の動作を以下の 3 つのオプションから選択できます。 - [エラーまたは警告以外]: このオプションでは、エラーも警告も表示されず、Outlook の既定の構成が適用されます。 - [警告]: このオプションでは、ルート証明書が見つからない場合に警告メッセージが表示されます。 - [エラー]: このオプションでは、ルート証明書が見つからない場合にエラー メッセージが表示されます。 このポリシー設定を未構成にした場合、ルート証明書が見つからないときにエラーが表示されます。月曜日月曜日から金曜日月曜日から土曜日月曜日から木曜日か月前空き時間情報を公開する月数:削除前に確認メッセージを表示する既定では、Outlook アイテムが完全に削除される前に警告メッセージが表示されます。この設定を無効にすると、警告メッセージが表示されません。メッセージの保存に関するその他の設定電子メール メッセージをファイル システムにドラッグしたときは Unicode 形式を使用するこのポリシー設定では、Outlook からファイル システムにドラッグされた電子メール メッセージを Unicode 形式で保存するか ANSI 形式で保存するかを指定します。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合は、ユーザーが電子メール メッセージを Outlook からファイル システムにドラッグすると、Outlook では Unicode 文字のエンコード標準を使用してメッセージ ファイルが作成されます。この場合、メッセージ内の特殊文字が保持されます。 このポリシー設定を無効にした場合は、ユーザーが電子メール メッセージを Outlook からファイル システムにドラッグすると、作成されたメッセージ ファイルは ANSI 形式になります。エラーまたは警告以外CRL を取得しない開封済みメッセージを送信しないS/MIME 確認メッセージを送信しない署名が無効な場合でも警告しない新着メールの通知をユーザーに対して表示しない既定では、新着メールが届くとユーザーのデスクトップに通知メッセージが表示されます。この設定を有効にすると、新着メールの通知が表示されなくなります。標準メモ フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[メモのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。NTLM パスワード認証オフライン アドレス帳のパスを指定するこのポリシー設定では、オフライン アドレス帳を保存するパスを指定します。このポリシー設定は、すべての Microsoft Exchange アカウントに適用されます。 このポリシー設定を有効にした場合、オフライン アドレス帳を保存するパスを指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、オフライン アドレス帳は、%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Outlook に保存されます。基本認証ポリシーの資格情報が保存されないようにするこのポリシー設定では、Outlook が基本認証を使用してユーザーの資格情報を保存しないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、基本認証を使用してユーザーの資格情報を保存しません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、サーバーに対して基本認証を使用しているときでもユーザーは資格情報を保存できます。これらの資格情報は汎用として保存され、マシン上でそのユーザーの権限で実行されている任意のプロセスから取得することができます。1 か月3 か月6 か月1 年間2 年間すべて階層型アドレス帳の部署の選択をオフにするこのポリシー設定では、階層型アドレス帳 (HAB) の受信者として部署を選択できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、HAB で部署を受信者として選択するためのツリー コントロールがオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、HAB で部署を受信者として選択するためのツリー コントロールはオンになります。階層型アドレス帳の検索機能をオフにするこのポリシー設定では、階層型アドレス帳 (HAB) の検索機能へのエントリ ポイントについて指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、HAB の検索機能へのすべてのエントリ ポイントがオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、HAB の検索機能へのすべてのエントリ ポイントが有効になります。階層型アドレス帳をオフにするこのポリシー設定では、階層型アドレス帳 (HBA) をオフにします。 このポリシー設定を有効にした場合、HAB はオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、HAB は表示されます。既定では、Outlook でオフライン アドレス帳を検索するときには、適切でない名前の解決策を使用して電子メール アドレスが解決されます。適切でない名前の解決策を使用すると、入力した電子メール エイリアスに完全に一致する名前があっても、それ以外の名前の候補が提示されます (存在する場合)。この設定を有効にすると、完全に一致する電子メール エイリアスがある場合はそれだけが提示されます。OAB の検索時に、入力した電子メール アドレスに完全に一致する電子メール エイリアスを返すオフライン アドレス帳: 手動 OAB ダウンロードの回数を制限するオフライン アドレス帳: 増分 OAB ダウンロードの回数を制限するオフライン アドレス帳: 完全ダウンロードの前に確認するオリーブ返信/転送時のスタイル不透明度 (アルファ値):確認メッセージを送信できない場合はメッセージを開く次のアイテム前のアイテムオプションOST ファイルを作成できないようにするOST 形式でモードを決定するその他送信トレイ送信トレイ フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[送信トレイのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。S/MIME メッセージで常に TNEF 形式を使用するこのポリシー設定では、S/MIME メッセージを送信するときの形式を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook で S/MIME メッセージを送信するときは常に TNEF 形式が使用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook で電子メール メッセージを送信するときは、S/MIME メッセージも含め、ユーザーが指定した形式が使用されます。Outlook リッチ テキスト形式オプションこのポリシー設定では、Outlook でリッチ テキスト形式 (RTF) のメッセージをインターネット メールの受信者に送信する方法を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、宛先がインターネット メールの受信者の RTF メッセージを処理する方法として以下を選択できます。 * [テキスト形式に変換] - メッセージが Outlook によって既定の文字セットのテキスト形式に変換されます。メッセージ形式はすべて失われます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、メッセージ形式が維持され、添付ファイルが受信されるように、インターネット経由で送信される RTF 形式のメッセージが Outlook によって HTML 形式に自動的に変換されます。Outlook システム トレイ アイコンOutlook Today の使用Outlook Today の設定迷惑メール インポート リストの内容を上書き/追加する迷惑メールを削除する古いアイテムを削除する[信頼できる差出人のリスト] と [信頼できる宛先のリスト] に登録されているユーザーからのコンテンツを自動的にダウンロードするこのポリシー設定では、[信頼できる差出人のリスト] または [信頼できる宛先のリスト] の差出人からの電子メールの外部コンテンツを Outlook で自動的にダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、[信頼できる差出人のリスト] または [信頼できる宛先のリスト] に登録されている相手からの電子メールのコンテンツが Outlook で自動的にダウンロードされます。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーの [信頼できる差出人のリスト] または [信頼できる宛先のリスト] に登録されている相手から送信されたメッセージの外部コンテンツは Outlook で自動的にダウンロードされません。受信者は、メッセージごとに、外部コンテンツをダウンロードするかどうかを選択できます。 このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーが自分の [信頼できる差出人のリスト] または [信頼できる宛先のリスト] に登録されている相手から電子メールを受信すると、ダウンロードが許可されます。セーフ ゾーンからのコンテンツのダウンロードを許可しない個人用電子メール メッセージの送信時に個人用連絡先グループを検証しない電子メールの送信時に個人用連絡先グループを展開しているときに、ローカル キャッシュのみを使用して現在のユーザーの情報を取得します。名前テキスト形式オプションこのポリシー設定では、テキスト形式のメッセージを Outlook から転送するときの形式を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、インターネット電子メール メッセージのテキストは自動的に改行され、添付ファイルは UUENCODE 形式でエンコードされます。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook では、Outlook のテキスト形式メッセージの添付ファイルのエンコードに標準の MIME 形式が使用されます。ユーザーはこの構成を変更できません。 このポリシー設定を未構成にした場合、このポリシーを [無効] に設定した場合と同じ動作になりますが、ユーザーは必要に応じて、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[メール形式] タブ、[インターネット形式] の順にクリックし、[テキスト形式オプション] の値を変更することによって、Outlook のテキスト形式オプションを変更できます。スケジュール オプション音で知らせる音を鳴らすANSI PST を優先するユーザー設定優先する PST モード (Unicode/ANSI)Unicode PST を優先する元のメッセージの行頭にインデント記号を挿入するインデント記号:MAPI サービスを追加できないようにする既定では、すべての MAPI サービスを Outlook アカウントとしてユーザー プロファイルに追加できます。この設定では、特定の MAPI サービスをサービスの一覧に追加できないようにすることができます。MAPI サービスを追加できないようにするには、この設定で保存されるサービスの一覧に、該当サービス名をセミコロン (;) で区切って追加します。たとえば、Outlook Mobile Service と Live Meeting Transport を追加できないようにするには、この設定を「MSOMS;LiveMeeting」とします。無効にする MAPI サービスを入力してください (セミコロンで区切ります)起動時にオフライン フォルダーを使用できないようにします。この設定は、[オフライン フォルダーの設定] ダイアログ ボックスで [オフラインを無効にする] ボタンをクリックするのと同じです。ユーザーが電子メール アカウントの種類を追加できないようにするユーザーが Exchange 電子メール アカウントを追加できないようにするユーザーが Exchange ActiveSync 電子メール アカウントを追加できないようにするユーザーが IMAP 電子メール アカウントを追加できないようにするユーザーがその他の種類の電子メール アカウントを追加できないようにするユーザーが POP3 電子メール アカウントを追加できないようにする内部の送信者から受信した添付ファイルに対して、保護ビューを使用するこのポリシー設定では、組織内の送信者から受信した添付ファイルを保護ビューで開くかどうかを指定できます。この設定は、Exchange サーバーを使用する Outlook アカウントのセットアップにのみ適用されます。 このポリシー設定を有効にした場合、組織内の送信者から受信した添付ファイルを保護ビューで開きます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、組織内の送信者から受信した添付ファイルを保護ビューでは開きません。添付ファイルのセキュリティ設定をユーザーが変更できないようにするOutlook プロファイルをユーザーが変更できないようにする閲覧ウィンドウ定期的なアイテムの構成フォルダーを名前順に並べ替えるこのポリシー設定では、ユーザーが Outlook でフォルダーの配置を変更できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合は、ユーザーはフォルダーの配置を変更できず、フォルダーは名前順に並べ替えられます。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーはフォルダーの配置を変更できますが、リボンを使って、自動で行われた名前順の並べ替えを元に戻すことはできません。 このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーはフォルダーの配置を変更できます。また、リボンを使って、自動で行われた名前順の並べ替えを元に戻すこともできます。親展確認メッセージを自動処理する会議出席依頼を自動処理するレベル 2 のエラーを警告ではなくエラーにするこのポリシー設定では、レベル 2 のエラーを、エラーではなく警告と見なすことができます。レベル 2 のエラーは、メッセージの署名が有効に見えても、その他の問題が署名に存在する場合に発生します。 このポリシー設定を有効にした場合、レベル 2 のエラーは警告として扱われます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、レベル 2 のエラーはエラーとして扱われます。 PromoteErrorsAsWarnings の値を指定したときは、レベル 2 の潜在的なエラー状態に以下の項目が含まれることに注意してください。 - 不明な署名アルゴリズム - 署名証明書の不在 - 無効な属性セット - 発行元の証明書の不在 - CRL の不在 - 期限切れの CRL - ルートの信頼性に関する問題 - 古い CTL自動処理開始前にメッセージを表示する形式とモードが一致しない場合に新しい OST の作成についてユーザーに確認する既定のセキュリティ設定を適用できない場合はユーザーに設定を選択させる削除時に PST のデータが Nullこのポリシー設定では、ユーザーの個人用フォルダー ファイル (.pst) 内のデータが削除されたときに、削除されたそのデータを強制的に消去することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、PST ファイル内のデータが削除されるとすぐに消去されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、データは、ユーザーが消去または上書きするまで PST ファイルに残ります。PST 設定公開する URL:既定の発行、他のユーザーを許可するこのポリシー設定では、Outlook ユーザーが会議ワークスペースを作成するときに SharePoint サーバーのリストにエントリを追加できるかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、以下の 2 つのオプションから、発行済みのサーバー リストに Outlook ユーザーがエントリを追加できるかどうかを指定できます。 - [既定の発行、他のユーザーを許可する]: このオプションは、Outlook の既定の構成です。 - [既定の発行、他のユーザーを許可しない]: このオプションを選択すると、ユーザーは発行済みの既定のサーバー リストにサーバーを追加できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは会議ワークスペースを作成した後、管理者から提供された既定のリストからサーバーを選択するか、またはリストにないサーバーのアドレスを手動で入力できます。これは、[既定の発行、他のユーザーを許可する] を [有効] に設定した場合と同じ動作になります。既定の発行、他のユーザーを許可しない空き時間情報を公開する電子メールをテキスト形式で表示する署名付き電子メールをテキスト形式で表示するビュー内のスレッドの並べ替えを使用しないこのポリシー設定では、ビュー内のスレッドの並べ替えを使用できないようにします。 このポリシー設定を有効にした場合、ビュー内のスレッドを並べ替えることができなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ビュー内でスレッドの並べ替えを使用できます。アラーム オプションアラーム既定で予定表アイテムにアラームを表示しない既定では、ユーザーが予定表のアイテムを作成するとき、アイテムの [アラーム:] チェック ボックスがオンになっています。この設定を無効にすると、既定で [アラーム:] チェック ボックスが既定でオフになります。すべての S/MIME 署名されたメッセージの確認メッセージを要求するこのポリシー設定では、S/MIME 署名されたメッセージの S/MIME 確認メッセージ要求を Outlook で送信するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、S/MIME 署名されたメッセージを送信するときに、必ず S/MIME 確認メッセージを要求します。ユーザーはこの設定を変更することができません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は署名されたメッセージの S/MIME 確認メッセージ要求は送信しませんが、ユーザーが個々のメッセージに確認メッセージ要求を含めることもできます。このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーはこの機能を変更することができませんが、このポリシー設定を未構成にした場合には、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] または個々のメッセージの [セキュリティ プロパティ] ダイアログでオプションを有効にすることができます。 重要: [すべての電子メール メッセージに署名する] ポリシー設定とこのポリシー設定を有効にした場合、電子メール インフラストラクチャに大きな負荷がかかる場合があります。両方の設定を有効にする前に、ニーズと機能をよく検討してください。ユーザーが送信するすべてのメッセージについて、開封済みメッセージを受け取るユーザーが送信するすべてのメッセージについて、配信済みメッセージを受け取る (Exchange のみ)必要な証明機関このポリシー設定では、Outlook で暗号化およびデジタル署名を使用する場合に必要な証明機関を指定することができます。 このポリシー設定を有効にした場合、指定されたテキスト フィールドに X.509 の識別名を入力することにより、必要な証明機関を指定できます。識別名は、X.509 証明書の形式に完全に準拠する必要があります。たとえば、次のように入力します。 CN=WoodgroveBankCA, DC=WoodgroveBank, DC=com このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は、ユーザーのコンピューター上の信頼されたルート証明機関ストアにある証明書によって示された任意の証明機関を信頼します。署名/暗号化されたメッセージへの返信または転送に、署名/暗号化を適用するこのポリシー設定では、元のメールが署名/暗号化されている場合、それに対する返信または転送のメールにも署名/暗号化を適用するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーが SMIME を使用するように構成されていなくても、署名または暗号化されたメッセージの返信時または転送時に、署名/暗号化が有効になります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、署名/暗号化は適用されません。S/MIME の運用に SuiteB アルゴリズムを必要とするこのポリシー設定では、Outlook で S/MIME を運用するときに NSA Suite B アルゴリズムを使用する必要があるかどうかを指定します。Outlook には、米国国防省の国家安全保障局 (NSA) によって 2005 年に発表された Suite B (対称暗号化、ハッシュ、デジタル署名、およびキー交換の暗号アルゴリズム セット) が実装されています。Suite B プロトコルを使用すると、分類済みと未分類の両方の情報を処理する場合に米国政府標準を満たすことができます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook では、S/MIME の運用に Suite B アルゴリズムのみが使用されます。Suite B アルゴリズムを以下に示します。 - 対称暗号化。キー サイズが 128 および 256 ビットの高度暗号化標準 (AES)。 - メッセージ ダイジェスト。セキュア ハッシュ アルゴリズム (SHA-256 および SHA-384)。 - キーの承諾。ECMQV (Elliptic-Curve Menezes-Qu-Vanstone)、ECDH (Elliptic Curve Diffie-Hellman)。 - デジタル署名。ECDSA (Elliptic-Curve Digital Signature Algorithm)。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、S/MIME の運用に、利用可能な任意のアルゴリズム (暗号化や署名など) が使用されます。 注意 - Suite B の詳細については、「Fact Sheet NSA Suite B Cryptography」 (http://www.nsa.gov/ia/industry/crypto_suite_b.cfm) を参照してください。[<フォルダー> のプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] タブに [フォルダー サイズ] ボタンを表示するかどうかを設定します。CRL (証明取り消し一覧) の取得現在のフォルダーに戻る六曜 (日本語)次の間隔で古いアイテムの整理を行う (日数)RPC/HTTP 接続フラグこのポリシー設定では、Outlook Anywhere の接続オプションを構成します。 このポリシー設定を有効にした場合、必要な設定の組み合わせが含まれているドロップダウン メニューでフラグを選択することで、複数の設定オプションを構成できます。使用できるフラグは次のとおりです。 ポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は自動検出で指定された設定を使います。 フラグ 1: [接続] タブの [HTTP を使用して Microsoft Exchange に接続する] チェックボックスがオンになります。 次のフラグを設定すると、[Microsoft Exchange のプロキシ設定] ダイアログ ボックスのオプションが構成されます。 フラグ 2: [セキュリティで保護された接続 (SSL) のみ使用する] チェックボックスがオンになります。 フラグ 3: [次のプリンシパル名が証明書に記載されているプロキシ サーバーのみに接続する] チェックボックスがオンになります。 フラグ 4: [高速のネットワークでは、HTTP で接続してから TCP/IP で接続する] チェックボックスがオンになります。 フラグ 5: [低速のネットワークでは、HTTP で接続してから TCP/IP で接続する] チェックボックスがオンになります。 フラグなしフラグ: 1 + 2 + 3 + 4 + 5フラグ: 1 + 2 + 3 + 5フラグ: 1 + 2 + 4 + 5フラグ: 1 + 2 + 5フラグ: 1 + 4 + 5フラグ: 1 + 5RPC プロキシの認証設定このポリシー設定では、Outlook Anywhere の RPC プロキシ認証設定を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook で使うプロキシ認証設定を指定できます。その場合、自動検出時に指定されたプロキシ認証設定はすべて上書きされます。 このポリシー設定を未構成にした場合、Outlook は自動検出時に指定されたプロキシ サーバー認証を使用します。プロキシ サーバーへの接続に使用する認証:基本NTLMネゴシエート証明書RPC プロキシ サーバー名このポリシー設定では、Outlook Anywhere で Exchange への接続時に使う RPC プロキシ サーバーを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、指定された RPC プロキシ サーバーのみを Exchange への接続時に使います。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は自動検出時に指定された RPC プロキシ サーバーのみを使います。プロキシ サーバーの証明書にこのプリンシパル名がある場合にのみ接続するこのポリシー設定では、Outlook Anywhere で必要となる RPC プロキシ サーバーの証明書のプリンシパル名を指定します。 このポリシー設定を有効にする場合は、サーバー プリンシパル名を入力します。この構成を機能させるためには、サーバー名の先頭に "msstd:" を付ける必要があります。たとえば、サーバー プリンシパル名が mail.fourthcoffee.com の場合は、次のように入力します。 msstd:mail.fourthcoffee.com この設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は自動検出時に指定された証明書プリンシパル名を使います。 FIPS 準拠モードで実行するこのポリシー設定では、メッセージの署名および暗号化を行うときに、Outlook で FIPS 準拠アルゴリズムを使用する必要があるかどうかを指定します。Outlook は、FIPS (Federal Information Processing Standards) に準拠するモードで実行することができます。この一連の規格は、米国標準技術研究所 (NIST) が公開しているものであり、米国の非軍事政府機関や政府契約企業によって利用されています。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、暗号化モジュールの FIPS 140-1 規格に準拠するモードで実行されます。このモードでは、署名用に SHA-1 アルゴリズムを、暗号化用に 3DES を使用する必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は、FIPS 準拠モードでは実行されません。米国政府関連の事業を行っている組織で Outlook を FIPS 準拠モードで実行していない場合、重要な情報の取り扱いに関する米国政府の規定に違反するおそれがあります。 FIPS の詳細については、FIPS の全般情報のページ http://www.itl.nist.gov/fipspubs/geninfo.htm を参照してください。RSS アイテムで仕分けルールを実行する既定では、RSS アイテムでは仕分けルールが実行されません。この設定を使用すると、RSS アイテムでも仕分けルールを実行できるようになります。サカ暦 (英語)サカ暦 (ヒンディー語)土曜日送信済みアイテム フォルダーにメッセージのコピーを保存する転送メッセージを保存するメッセージを保存する未送信アイテムを保存するフォルダー:検索場所の URL:検索フォルダー補助的なカレンダーの設定新しいプロファイルの Exchange キャッシュ モードを選択してくださいSharePoint フォルダーを同期する間隔を選択してください (分):レベルを選択してください:このポリシー設定では、Microsoft Exchange Server を認証する場合に Outlook で使用する認証方法を指定します。注意 - Exchange Server では、Kerberos 認証プロトコルおよび NTLM が認証用としてサポートされています。Kerberos プロトコルはより安全な認証方法であり、Windows 2000 Server およびそれ以降のバージョンでサポートされています。NTLM 認証は、Windows 2000 よりも前の環境でサポートされています。 このポリシー設定を有効にした場合、以下の 3 つのオプションから、Outlook での Microsoft Exchange Server の認証方法を選択できます。 - [Kerberos/NTLM パスワード認証]: Kerberos 認証プロトコルを使用した認証を行います。失敗した場合は、NTLM を使用した認証を行います。このオプションが既定の構成です。 - [Kerberos パスワード認証]: Kerberos プロトコルのみを使用して認証を行います。 - [NTLM パスワード認証]: NTLM のみを使用して認証を行います。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では Kerberos 認証プロトコルを使用して認証を行います。Windows 2000 またはそれ以降のドメイン コントローラーがないため Kerberos 認証プロトコルを使用できない場合は、NTLM を使用して認証を行います。このポリシー設定では、迷惑メールの保護レベルを指定します。Outlook の迷惑メール フィルターは、迷惑メール (スパムとも呼ばれます) がユーザーの受信トレイに配信されないようにするのに役立ちます。このフィルターでは、メッセージの送信時刻や内容などの要因に基づいて、各受信メッセージが評価されます。このフィルターでは、特定の差出人またはメッセージのタイプが選び出されるのではなく、メッセージの内容や構造に基づいて各メッセージが分析され、スパムである可能性が高いかどうかが検出されます。 このポリシー設定を有効にした場合、4 つのオプションの中からいずれかを選択できます。オプションを選択した後は、ユーザーはこの構成を変更できません。 このポリシー設定を無効にした場合、ユーザー定義の保護レベルに戻ります。 このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーはそれぞれの迷惑メール フィルター オプションを変更できます。このポリシー設定では、ひな形のフォント オプションを選択できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ドロップダウン リストから選択したひな形のフォント オプションが適用されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既定の設定 (テーマのフォント) が使用されます。表題の既定の表示方法を選択するすべての署名されたメッセージをクリア署名されたメッセージとして送信するこのポリシー設定では、Outlook で、署名されたメッセージをクリア テキスト署名されたメッセージとして送信するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、セキュリティ センターの [電子メールのセキュリティ] セクションにある [署名されたメッセージを送信する際は、クリア テキストで送信する] オプションがオンになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーが自分のデジタル署名を使用して電子メール メッセージに署名して送信する際に、Outlook ではその署名の秘密キーを使用してデジタル署名を暗号化します。ただし、メッセージを個別に暗号化しない限り、メッセージはクリア テキストで送信されます。オフラインになったら直ちに送信するメッセージを UTF 8 として送信する送信済みアイテム送信済みアイテム フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[送信済みアイテムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。編集する文字列の方向:重要度:文字列の方向:第 2 予定表の言語を設定してください:秘密度:対応する UI オプションの値を設定します。[稼働日の設定] オプションの値を設定します。[アラームの既定値] オプションの値を設定します。[送信メッセージで優先使用するエンコード方法] オプションの値を設定します。[公開する期間 [ ] か月先まで] オプションの値を設定します。対応する UI オプションの値を設定します。SharePoint リスト別の連絡先インデックスを表示するシステム トレイに封筒のアイコンを表示するフォルダー一覧に [保存フォルダー] を表示する関連する Web ページを表示する予定表の詳細をグリッド内に表示するExchange Server メッセージを表示するネットワーク接続の変更を表示するネットワークの警告を表示する予定表の詳細をポップアップ表示するイベント開始前にアラームを表示する時間 (分):すべての電子メール メッセージに署名するこのポリシー設定では、Outlook が、送信するすべての電子メール メッセージに対してデジタル署名を要求するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook は、送信するすべてのメッセージにデジタル署名するように送信前に要求します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は、送信するメッセージにデジタル署名するように要求しません。署名の状況ダイアログ ボックス署名の警告このポリシー設定では、メッセージのデジタル署名が無効な場合に Outlook でどのように警告するかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、署名が無効なときに Outlook でどのように警告するかを、次の 3 つのオプションから選択できます。 - [警告を表示するかどうかをユーザーが設定できるようにする]: このオプションでは、既定の構成が適用されます。 - [署名が無効な場合に常に警告する] - [署名が無効な場合でも警告しない] このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーが無効なデジタル署名を含む電子メール メッセージを開くと、警告ダイアログが表示されます。ユーザーは、今後、署名が無効な場合に警告を表示するかどうかを指定できます。銀色Space キーで閲覧ウィンドウをスクロールするS/MIMES/MIME と ExchangeS/MIME と FortezzaS/MIME、Exchange、および FortezzaS/MIME の外部クライアントとの相互運用性:このポリシー設定では、暗号化されたメッセージを Outlook で復号化するか、外部プログラムに渡して処理するかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、S/MIME の外部クライアントを構成するためのオプションを次の 3 つから選択できます。 - [内部で処理する]: Outlook ですべての S/MIME メッセージが復号化されます。 - [外部で処理する]: すべての S/MIME メッセージが、構成された外部プログラムに渡されます。 - [可能な場合は処理する]: Outlook ですべての S/MIME メッセージの復号化が試行されます。Outlook でメッセージを復号化できない場合、構成された外部プログラムにメッセージが渡されます。このオプションが既定の構成です。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[可能な場合は処理する] を [有効] に設定した場合と同じ動作になります。S/MIME 確認メッセージ要求の処理このポリシー設定では、Outlook で S/MIME 確認メッセージ要求を処理する方法を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook で S/MIME 確認メッセージ要求を処理する方法のオプションを次の 4 つから選択できます。 - [確認メッセージを送信できない場合はメッセージを開く] - [確認メッセージを送信できない場合、メッセージを開かない] - [確認メッセージを送信する前に常に確認する] - [S/MIME 確認メッセージを送信しない] このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、確認メッセージ要求が添付されているメッセージをユーザーが開くと、Outlook では、メッセージを開いたユーザーの ID とメッセージを開いた時刻に関する情報を含む確認メッセージを送信者に送信するかどうかを決定するためのメッセージが表示されます。Outlook で確認メッセージを送信できない場合でも、ユーザーはメッセージを開くことができます。UserIssuerSerialNumber を使用するこのポリシー設定では、Outlook で SignerIdentifier として IssuerSerialNumber を使うかどうかを指定します。IssuerSerialNumber を使うと、暗号化された Outlook 電子メール メッセージをサードパーティ製電子メール クライアント アプリケーションで読めるようになります。暗号化メッセージの構文の詳細については、RFC 5652 の規定を参照してください。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合、Outlook は SignerIdentifier として IssuerSerialNumber を使います。 このポリシー設定を無効にした場合、Outlook は SignerIdentifier として SubjectKeyIdentifier を使います。この場合、暗号化された Outlook 電子メール メッセージをサードパーティ製電子メール クライアント アプリケーションで読めなくなる可能性があります。Exchange サーバーとの変更の同期を開始するまでの最長待機時間 (秒) を指定します。Exchange サーバーからの変更のダウンロードを開始するまでの待機時間 (秒) を指定します。Exchange サーバーへの変更のアップロードを開始するまでの待機時間 (秒) を指定します。オフライン アドレス帳の完全ダウンロードを開始する前に、ユーザーの許可を求めるかどうかを指定します。新しいプロファイルの既定の Exchange キャッシュ モードを指定し、[ファイル] メニューの [Exchange キャッシュ モード] コマンド サブメニューのダウンロード オプションを無効にします。しきい値となるビット レートを指定します。アクティブなネットワーク接続のビット レートがこの値を下回った場合、低速回線接続と認識され、それに応じた処理が行われます (メッセージ全文ではなくヘッダーのみダウンロードするなど)。未送信メッセージを保存するフォルダーを指定します。Outlook データ ファイルの最大許容サイズ (MB) を指定します。Outlook 97-2002 データ ファイルの最大許容サイズ (バイト) を指定します。Exchange サーバーで実行する検索フォルダーの最大数を指定します。クライアント コンピューターで実行する検索フォルダーの数には影響しません。このポリシー設定では、オフライン モードで実行中に検索フォルダーをアクティブにしておく日数を指定できます。指定した日数の間に検索フォルダーへのアクセスがない場合、このフォルダーは非アクティブになり、現在の内容を反映した最新の状態ではなくなります (検索フォルダーを表示するとフォルダーは再びアクティブになり、タイマーが再始動します)。 このポリシー設定を有効にした場合、オフライン モードで実行中に検索フォルダーをアクティブにしておく日数を指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、検索フォルダーは常に非アクティブになります。このポリシー設定では、13 時間の間に実行できる、オフライン アドレス帳 (OAB) の増分ダウンロードの回数を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、13 時間の間に実行できる、OAB の増分ダウンロードの試行回数を指定できます。値として 0 (ゼロ) を設定した場合、増分ダウンロードを実行できなくなります。値を最大値 65535 に設定した場合、OAB の増分ダウンロードの回数に制限がなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、OAB の増分ダウンロードの回数に制限がなくなります。このポリシー設定では、13 時間の間に実行できる、オフライン アドレス帳 (OAB) の手動ダウンロードの回数を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、13 時間の間に実行できる、OAB の手動ダウンロードの回数を指定できます。値として 0 (ゼロ) を設定した場合、手動ダウンロードを実行できなくなります。値を最大値の 65,535 に設定した場合、OAB の手動ダウンロードの回数に制限がなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、OAB の手動ダウンロードの回数に制限がなくなります。新しいコンテンツの追加を禁止する Outlook データ ファイルのサイズを指定します。Outlook Today の代わりに表示するユーザー設定の Web ページの URL を指定します。ユーザーが作成した新しい PST ファイルを Unicode と ANSI のいずれの形式にするのかと、形式の選択をユーザーに許可するのかどうかを指定します。このポリシー設定では、既存の OST 形式によってメールボックスのモードを決定するかどうかを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、以下のオプションのいずれかを選択できます。 * [OST 形式でモードを決定する]: ユーザーの OST ファイルの形式を使用して、Unicode モードと ANSI モードのどちらで実行するのかを決定します。 * [形式とモードが一致しない場合、新しい OST を作成する]: 必要に応じて新しい OST ファイルを作成します。 * [形式とモードが一致しない場合に新しい OST の作成についてユーザーに確認する] このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既存の OST 形式でメールボックスのモードを決定するかどうかを指定できなくなります。 このポリシーは、ユーザーが ANSI OST を作成できないため、PreferANSI が未設定で、OST が有効であっても存在しないか Unicode OST である場合には無視されます。[信頼できる差出人のリスト] に追加、またはこのリストを上書きするための電子メール アドレスの一覧が含まれているテキスト ファイルを指定します ([迷惑メールのインポート リストの内容を上書き/追加する] のポリシーに従います)。[信頼できる宛先のリスト] に追加、またはこのリストを上書きするための電子メール アドレスの一覧が含まれているテキスト ファイルを指定します ([迷惑メールのインポート リストの内容を上書き/追加する] のポリシーに従います)。[受信拒否セーフ リスト] に追加、またはこのリストを上書きするための電子メール アドレスの一覧が含まれているテキスト ファイルを指定します ([迷惑メールのインポート リストの内容を上書き/追加する] のポリシーに従います)。Exchange オンライン モードでフォルダーをアクティブにしておく日数:オフライン モードまたはキャッシュ モードでフォルダーをアクティブにしておく日数:デスクトップ通知の既定の場所を指定するデスクトップ通知の既定の位置を変更できます。ユーザーの画面の各部を表す数値を [コーナー] ボックスで選択します。数値は、0 = 左上、1 = 右上、2 = 左下、3 = 右下 (既定値) です。[X オフセット] ボックスには、指定したコーナーからの横方向の距離を表す数値を入力します (既定値は 44)。[Y オフセット] ボックスには、指定したコーナーからの縦方向の距離を表す数値を入力します (既定値は 42)。フェード前のデスクトップ通知の表示時間 (ミリ秒) を指定するフェード前のデスクトップ通知の表示時間 (ミリ秒) を指定します。マウスを置いたときのデスクトップ通知の表示時間 (ミリ秒) を指定するマウスを置いたときのデスクトップ通知の表示時間 (ミリ秒) を指定します。フェード インの時間 (ミリ秒) を指定するフェード インの時間 (ミリ秒) を指定します。フェード アウトの時間 (ミリ秒) を指定するフェード アウトの時間 (ミリ秒) を指定します。[受信拒否リスト] のフル パスとファイル名を指定してください[信頼できる宛先のリスト] のフル パスとファイル名を指定してください[信頼できる差出人のリスト] のフル パスとファイル名を指定してくださいフェード イン開始時の不透明度を指定するフェード イン開始時の不透明度を指定します。デスクトップ通知の不透明度を指定するデスクトップ通知の不透明度を指定します。[受信拒否リスト] のパスを指定する[信頼できる宛先のリスト] のパスを指定する[信頼できる差出人のリスト] のパスを指定するこのオプションを使用すると、ユーザーがパスワードをコンピューターのレジストリにローカルで保存できる機能が非表示になります。このポリシーを構成すると、[パスワードを保存する] チェック ボックスが非表示になるため、Outlook にパスワードを記憶させることができなくなります。 Outlook では、POP3、IMAP、および HTTP の電子メール アカウントすべてがインターネット 電子メールアカウントと見なされます。電子メール アカウントのオプションは、ユーザーが [ツール] メニューの [アカウント設定] をクリックして、[電子メール] タブの [新規] をクリックすると [新しい電子メール アカウントの追加] ダイアログ ボックスに表示されます。スペル チェック1 月 1 日に開始開始時刻:ひな形およびフォントひな形のフォント オプション:ひな形のフォント[宛先]、[CC]、[BCC] フィールドを入力する時に名前の候補を表示する日曜日日曜日から金曜日サポートするメッセージ形式:タスク フォルダーのホーム ページこのポリシー設定では、[タスクのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホーム ページ] タブにある [このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスの設定を変更できます。 このポリシー設定を有効にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオンになり、最大 129 文字の URL を入力できるようになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[このフォルダーに関連付けられたホーム ページを既定で表示する] チェック ボックスがオフになります。青緑仮承諾タイ語 (Windows)このポリシー設定では、証明書のポリシー拡張子に含まれ、その証明書が Fortezza 証明書であることを示すポリシーのリストを指定します。Fortezza は、米国国防省の国家安全保障局 (NSA) が策定したハードウェアベースの暗号化標準です。証明書を Fortezza で使用するには、証明書のポリシー拡張子に適切なポリシーが含まれている必要があります。 このポリシー設定を有効にした場合、表示されるテキスト ボックスにポリシーのリストを入力できます。このリストを使用して、証明書が Fortezza 証明書であることを示すことができます。このリストはセミコロンで区切る必要があります。例: policy1;policy2;policy3。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Fortezza 証明書ポリシーのリストは表示されません。このポリシー設定では、Outlook ユーザーが S/MIME 証明書を取得できる URL を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーが S/MIME 証明書を取得可能な URL を入力できます。この URL には、%1、%2、および %3 の 3 つの変数を含めることができます。これらはそれぞれユーザーの名前、電子メール アドレス、および言語に置き換えられます。ユーザーが [デジタル ID の取得] をクリックすると、指定した URL に接続されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、S/MIME 証明書用の URL は表示されません。木曜日木曜日から日曜日確認オプション読み込まれた COM アドインと組み込み済みの COM アドインをすべて信頼するすべて信頼する、または Exchange の設定が存在する場合はそれを使用する連絡先からの電子メールを信頼する火曜日火曜日から金曜日トルコ語 (ISO)トルコ語 (Windows)この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない自動整理をオンにするUnicode (UTF-7)Unicode (UTF-8)関連する Web ページの URL アドレス:ユーザー設定の Outlook Today の URLS/MIME 証明書の URLUS-ASCII英語のメッセージ フラグを使用する返信/転送時に英語のメッセージ ヘッダーを使用する以前のバージョンの [パスワードの変更] 認証ダイアログ ボックスを使用する既定では、ユーザーにパスワードの変更を要求するメッセージが表示されるときに、Windows の認証ダイアログ ボックスが表示されます。この設定を有効にすると、[パスワードの変更] ボタンを持つ以前のバージョンの Outlook のダイアログ ボックスが表示されます。1 プロファイルあたりの Exchange アカウントの最大数を設定するこのポリシー設定では、1 つの Outlook プロファイルに許可される Exchange アカウントの最大数を設定します。 このポリシー設定を有効にした場合、1 つの Outlook プロファイルに許可される Exchange アカウントの最大数を設定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、1 つの Outlook プロファイルに許可される Exchange アカウントの最大数は既定の 10 になります。ユーザー定義他の暦を表示する既定のシステム設定を使用する電子メール メッセージに使用する形式:テーマのフォントを使用する送信メッセージで使用するエンコード方法:新しい日時を指定する際の返信方法返信/転送時にユーザーのフォントを使用する16.0.4266.1001ベトナム語 (Windows)次の時間プレビューするとメッセージを開封済みにする (秒):警告気象サービス URLこのポリシー設定では、Outlook の気象サービスの URL を構成できます。 このポリシー設定を有効にした場合、目的の気象サービス URL を入力する必要があります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は既定の気象サービス URL を使用します。天気予報バーの更新頻度このポリシー設定では、天気予報バーの更新頻度 (分単位) を設定できます。 このポリシー設定を有効にすると、更新頻度は指定した値に設定されます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、既定値である 120 分が使用されます。水曜日水曜日から土曜日週間前西ヨーロッパ言語 (ISO)西ヨーロッパ言語 (Windows)メッセージを転送するとき:新しいアイテムが到着したときオンラインの場合は常に CRL を取得する開封済みメッセージの要求に対する処理方法:メッセージに返信するとき:メッセージを送信するとき稼働時間稼働日ワークフロー タスクで [このタスクを開く] ボタンを表示しないユーザーは、ワークフロー タスクの電子メール通知の一部である [このタスクを開く] ボタンをクリックして、ワークフロー タスクのダイアログ ボックスを表示し、タスクを編集できます。この設定を有効にすると、[このタスクを開く] ボタンが表示されません。証明機関の選択を制限する X.509 の発行者 DN:X オフセット (既定 44):Y オフセット (既定 42):干支 (日本語)干支 (韓国語)干支 (簡体字中国語)干支 (繁体字中国語)既定では、ユーザーは予定表を iCalendar 形式で保存して、その予定表全体を共有できます。または、電子メールを使用して、予定表のスナップショットを共有できます。この設定では、予定表の共有バージョンの詳細情報レベルを指定したり、予定表の共有を無効にすることができます。水平型予定表ビューを許可しないこのポリシー設定では、水平型予定表ビューを禁止できます。 このポリシー設定を有効にした場合、水平型予定表ビューは許可されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、水平型予定表ビューは許可されます。所属部署の予定表が表示されないようにするこのポリシー設定では、ナビゲーション ウィンドウに所属部署の予定表が表示されないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、所属部署の予定表がナビゲーション ウィンドウに表示されなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、所属部署の予定表はナビゲーション ウィンドウに表示されます。他の部署の予定表が表示されないようにするこのポリシー設定では、ナビゲーション ウィンドウに他の部署の予定表が表示されないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、他の部署の予定表がナビゲーション ウィンドウに表示されなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、他の部署の予定表はナビゲーション ウィンドウに表示されます。報告関係グループの予定表が表示されないようにするこのポリシー設定では、ナビゲーション ウィンドウに報告関係グループの予定表が表示されないようにすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、報告関係グループの予定表がナビゲーション ウィンドウに表示されなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、報告関係グループの予定表はナビゲーション ウィンドウに表示されます。垂直レイアウトから水平レイアウトへの自動切り替えをオフにするこのポリシー設定では、垂直レイアウトから水平レイアウトへの予定表レイアウトの自動切り替えを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、自動切り替えがオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、自動切り替えがオンになります。水平レイアウトから垂直レイアウトへの自動切り替えをオフにするこのポリシー設定では、水平レイアウトから垂直レイアウトへの予定表レイアウトの自動切り替えを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、自動切り替えがオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、自動切り替えがオンになります。共有に関する推奨事項をオフにするこのポリシー設定では、共有に関する推奨事項機能について指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、推奨がオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、推奨がオンになります。従来のグループの予定表をオフにするこのポリシー設定では、従来のグループの予定表の移行について指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、移行がオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、移行がオンになります。[最新バージョンの送信] ボタンを表示しないこのポリシー設定は、[最新バージョンの送信] ボタンを非表示にして、過去の会議出席依頼の転送通知および返信に表示されないようにします。 このポリシー設定を有効にした場合、過去の会議出席依頼の転送通知および返信に [最新バージョンの送信] ボタンが表示されなくなります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、[最新バージョンの送信] ボタンがオンになります。予定表の共有の制御予定表の共有の禁止[空き時間情報のみ] の詳細情報レベルで予定表を共有できる[空き時間情報のみ] および [詳細情報の一部] の詳細情報レベルで予定表を共有できる既定では、電子メール アドレスに不審なドメイン名が含まれる場合には、ユーザーに対して警告が表示されます。この設定を使用すると、電子メール アドレスに不審なドメイン名が含まれる場合でも警告が表示されないようにできます。電子メール アドレスに不審なドメイン名が含まれる場合の警告を表示しない既定のサーバー:関連する Web ページの URL アドレス:関連する Web ページの URL アドレス:関連する Web ページの URL アドレス:コマンド バー ボタンおよびメニュー項目を無効にするこのポリシー設定では、コマンド バー ID を持つコマンド バー ボタンおよびメニュー項目 (既定の一覧にないコマンド バー ボタンおよびメニュー項目を含む) を無効にすることができます。 このポリシー設定を有効にした場合、ID 番号を入力して特定のコマンド バー ボタンまたはメニュー項目を無効にすることができます。ID 番号は 10 進数であることが必要です (16 進数は不可)。複数値はカンマで区切ってください。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは既定のコマンド バー ボタンまたはメニュー項目をすべて使用できます。オプションミリ秒:関連する Web ページを表示する関連する Web ページの URL アドレス:指定された同期間隔を上書きするこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない移動/削除後に開くアイテム:ショートカット キーを無効にする追加する拡張子:予定表の共有の制御関連する Web ページの URL アドレス:署名の警告関連する Web ページの URL アドレス:関連する Web ページを表示する新しい日時を指定する際の返信方法関連する Web ページを表示する関連する Web ページを表示する関連する Web ページを表示する関連する Web ページを表示する関連する Web ページの URL アドレス:この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないPST ファイルの既定の場所関連する Web ページの URL アドレス:関連する Web ページを表示する削除する拡張子:関連する Web ページを表示する関連する Web ページを表示するフェード イン開始時の不透明度を指定するこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない関連する Web ページを表示するこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないこの Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないカスタマイズするエラー メッセージの一覧関連する Web ページの URL アドレス:ミリ秒:この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない% 関連する Web ページの URL アドレス:この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わないOutlook アドインに対する Windows イベント ログを無効にするこのポリシー設定では、接続されたアドインに関する Windows イベント ログへの記録について指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、接続された Outlook アドインのインベントリは Windows イベント ログに書き込まれません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、接続された Outlook アドインのインベントリが Windows イベント ログに書き込まれます。Outlook Social Connector をオフにするこのポリシー設定では、Outlook Social Connector をオフにできます。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook Social Connector がオフになります。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook Social Connector はオンになります。ソーシャル ネットワーク情報バーを表示しないこのポリシー設定では、ソーシャル ネットワーク プロバイダーのインストールをユーザーに求める特定のメッセージをソーシャル コネクタに表示するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、情報バーは表示されません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、情報バーは表示されます。アクティビティ フィードの同期間隔を指定するこのポリシー設定では、Office でソーシャル ネットワークから特定の連絡先のアクティビティ フィード情報を要求するまでの最短待機間隔を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Office は、指定された間隔以上待機してから、各連絡先の新しいアクティビティ フィードを要求します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Office は、既定の間隔 (60 分) 以上待機してから、各連絡先の新しいアクティビティ フィードを要求します。グローバル アドレス一覧の連絡先の同期間隔を設定するこのポリシー設定では、Outlook と接続しているソーシャル ネットワークとの間で連絡先情報を同期する間隔 (分) を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、連絡先情報を同期する間隔 (分) を指定できます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、連絡先情報は既定の間隔 (5,760 分、つまり 4 日ごと) で同期されます。ネットワーク アクティビティの同期をブロックするこのポリシー設定では、Outlook とソーシャル ネットワークの間の進捗の更新の同期をブロックできます。 このポリシー設定を有効にした場合、ソーシャル ネットワーク アクティビティの同期がブロックされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ソーシャル ネットワーク アクティビティの同期は許可されます。ソーシャル ネットワークの連絡先の同期をブロックするこのポリシー設定では、Outlook とソーシャル ネットワークの間の連絡先の同期をブロックできます。 このポリシー設定を有効にした場合、ソーシャル ネットワークの連絡先の同期がブロックされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ソーシャル ネットワークの連絡先の同期は許可されます。グローバル アドレス一覧の同期をブロックするこのポリシー設定では、Outlook とグローバル アドレス一覧 (GAL) の連絡先の同期をブロックできます。 このポリシー設定を有効にした場合、GAL の連絡先の同期がブロックされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、GAL の連絡先の同期は許可されます。Office のソーシャル ネットワークへの接続を無効にするこのポリシー設定を使用すると、ユーザーは Office をソーシャル ネットワーク (SharePoint を含む) に接続できず、Office にソーシャル ネットワークからの連絡先やフィードを表示できません。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは Office をソーシャル ネットワークに接続できません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは Office をソーシャル ネットワークに接続できます。Active Directory から写真をダウンロードしないこのポリシー設定では、連絡先の写真を Active Directory からダウンロードするかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、連絡先の写真はダウンロードされません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、連絡先の写真がダウンロードされます。オンデマンド アクティビティ同期を許可しないこのポリシー設定では、Outlook とソーシャル ネットワークのアクティビティ情報のオンデマンド同期を禁止できます。 このポリシー設定を有効にした場合、オンデマンド同期がブロックされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、オンデマンド同期は許可されます。特定のソーシャル ネットワーク プロバイダーをブロックするこのポリシー設定では、Outlook Social Connector で読み込まないソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、一覧に追加されたソーシャル ネットワーク プロバイダーは、Outlook Social Connector で読み込まれません。この一覧の区切り文字にはセミコロンを使用します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook Social Connector は、ユーザーが指定した任意のプロバイダーを読み込めるようになります。読み込むソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を指定するこのポリシー設定では、Outlook Social Connector で読み込むソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を指定します。 このポリシー設定を有効にした場合、Outlook Social Connector で読み込むソーシャル ネットワーク プロバイダーの progID を入力できます。この一覧の区切り文字にはセミコロンを使用します。このポリシー設定を有効にした場合、この一覧に含まれるソーシャル ネットワークのみが Outlook Social Connector で読み込まれる点に注意してください。その他のソーシャル ネットワーク プロバイダーは読み込まれません。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook Social Connector はユーザーが指定した任意のプロバイダーを読み込めるようになります。非管理対象のアドインをすべてブロックするこのポリシー設定では、[管理対象アドインの一覧] ポリシー設定で管理されていないすべてのアドインがブロックされます。 このポリシー設定と [管理対象アドインの一覧] ポリシー設定を有効にした場合、[管理対象アドインの一覧] ポリシー設定で 1 (常に有効) または 2 (ユーザー構成可能) に構成されているものを除いて、すべてのアドインがブロックされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーは [管理対象アドインの一覧] ポリシー設定で管理されていない任意のアドインを有効または無効にできます。管理対象アドインの一覧管理対象アドインの一覧このポリシー設定では、常に有効にするアドイン、常に無効にする (ブロックする) アドイン、および有効/無効をユーザーが構成できるアドインを指定できます。このポリシー設定で管理されないアドインをブロックするには、[非管理対象のアドインをすべてブロックする] ポリシー設定も構成する必要があります。 このポリシー設定を有効にするには、各アドインについて、次の情報を入力してください。 [値の名前] に、COM アドインのプログラム識別子 (ProgID) を指定します。 アドインの ProgID を取得するには、アドインがインストールされているクライアント コンピューターのレジストリ エディターを使用し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\Outlook\Addins または HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\Outlook\Addins の下のキー名を探します。 Office テレメトリ ダッシュボードを使うことで、アドインの ProgID を取得することもできます。 [値] に、次のように値を指定します。 アドインを常に無効にする (ブロックする) には「0」を入力します。 アドインを常に有効にするには「1」を入力します。 アドインをユーザー構成可能にし、[非管理対象のアドインをすべてブロックする] ポリシー設定でブロックしないように指定するには「2」を入力します。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、管理対象アドインの一覧は削除されます。この場合、[非管理対象のアドインをすべてブロックする] ポリシー設定を有効にすると、すべてのアドインがブロックされます。 このポリシーで無効になったアドインは、パフォーマンス、復元性、信頼性の理由から Outlook のアドイン無効化機能で無効になることはありません。自動再生の無効化このポリシーを永続的に有効にすると、アイテムのプレビューが無効になります。ユーザーが有効に戻すことはできず、リボン UI のこの設定は無効に変わります。既定以外の Exchange アカウントを追加できないようにするこのポリシーでは、ユーザーが既存の Outlook プロファイルに既定以外の Exchange アカウントを追加できないように設定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは新しい電子メール アカウントの追加ウィザードを使った既定以外の Exchange アカウントの追加を行うことができなくなります。 このポリシー設定を無効にするか未構成にした場合、ユーザーは既存の Outlook プロファイルに既定以外の Exchange アカウントを追加できます。送信者の写真を表示するこのポリシー設定では、電子メール メッセージと会議出席依頼の送信者の画像を Outlook の電子メール ヘッダーに表示するかどうかを指定します。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合、送信者の画像が表示されます (画像がある場合)。 このポリシー設定を無効にした場合、送信者の画像は表示されません。Web 拡張機能のアクティブ化を無効にするしきい値を指定しますこのポリシー設定では、Outlook が Web 拡張機能をアクティブ化の際に無効にする場合に参照するしきい値を指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、1 回の Outlook セッションにおける、アクティブ化マネージャーの再試行制限回数に対応するしきい値を設定できます (ミリ秒単位)。Web 拡張機能が、1 回の Outlook セッション中のアクティブ化マネージャー再試行制限に指定された回数に対して、指定されたしきい値を超える時間を必要とする場合、その Web 拡張機能は Outlook により無効にされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は既定のアクティブ化通知しきい値である 1000 ミリ秒を使用します。アクティブ化通知しきい値は最大で 10000 ミリ秒、最小で 100 ミリ秒です。Web 拡張機能のアクティブ化マネージャーの再試行制限回数を指定しますこのポリシー設定では、アクティブ化の際に Outlook が Web 拡張を無効にするまでの再試行制限回数を指定できます。 このポリシー設定を有効にすると、アクティブ化マネージャーの再試行制限回数を設定できます。1 回の Outlook セッション中に、アクティブ化マネージャーの再試行制限回数で指定された回数に関するアクティブ化警告のしきい値を超える Web 拡張が必要になった場合、その Web 拡張は Outlook により自動的に無効にされます。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook はアクティブ化マネージャーの再試行制限回数の既定値である 3 回を使用します。アクティブ化マネージャーの再試行制限回数の最大値は 5 回、最小値は 1 回です。Web 拡張機能の通知間隔を指定しますこのポリシー設定では、初期化時に Web 拡張機能を無効にする前に、Outlook が使用する通知間隔を指定します。通知間隔は、実行中の Web 拡張機能のメモリおよび CPU 使用率を Office が確認する頻度を制御します。 このポリシー設定を有効にすると、Web 拡張機能の通知間隔を指定できます。メモリまたは CPU のチェックが行われるときに、Web 拡張機能が、指定されたメモリ通知しきい値を超える時間を必要とする場合、Outlook はその Web 拡張機能を無効にします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は既定の通知間隔である 5 秒を使用します。この通知間隔は、WEF 通知間隔よりも優先されます。通知間隔は最大で 600 秒、最小で 5 秒です。Web 拡張機能の Outlook メモリ通知しきい値を指定しますこのポリシー設定では、初期化時に Web 拡張を無効化する前に、Outlook によって使用されるメモリ使用量の制限値を指定します。このメモリ警告しきい値は、実行中の Web 拡張によって使用される仮想メモリの最大量を制御します。 このポリシー設定を有効にすると、Web 拡張のメモリ警告しきい値を指定できます。メモリまたは CPU のチェックが行われるときに Web 拡張が指定されたメモリ警告しきい値を超えるメモリを必要とすると、Outlook はその Web 拡張を無効にします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は既定のメモリ使用量の制限である 1500 MB を使用します。このメモリ警告しきい値は、WEF メモリ警告しきい値よりも優先されます。このメモリ警告しきい値は最大で 1500 MB、最小で 1 MB です。実行中の Web 拡張機能に対する再起動試行回数を指定しますこのポリシー設定では、実行中の Web 拡張機能の再起動を Outlook が試行する回数を指定します。 このポリシー設定を有効にすると、実行中の Web 拡張機能に対し、Outlook が再起動を試行する回数を指定できます。1 回の Outlook のセッション中に、Web 拡張機能が必要とする再起動回数が、指定回数を上回る場合、Outlook は Web 拡張機能を無効にします。 このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook は既定の再起動回数である 3 回を使用します。再起動回数は最大で 10 回、最小で 1 回です。閲覧ウィンドウでの作成を無効にするこのポリシー設定では、電子メールの返信を閲覧ウィンドウでインラインで作成するか、新しいウィンドウで作成するかを指定できます。 このポリシー設定を有効にした場合、電子メールの返信は新しいウィンドウで作成されます。 このポリシー設定を無効にするか、構成しない場合、電子メールの返信は閲覧ウィンドウでインラインで作成されます。自動検出を無効にするこのポリシー設定では、自動検出を無効にできます。 このポリシー設定を有効にすると、以下のオプションから 1 つ以上を選択して自動検出機能を無効にすることができます。 [最後の既知の有効 URL を除外する] – 最後の既知の自動検出 URL を使いません。 [SCP オブジェクト検索を除外する] – 自動検出の情報で Service Connection Point (SCP) オブジェクトの Active Directory クエリを実行しません。 [プライマリ SMTP アドレスに基づくルート ドメイン クエリを除外する] - 自動検出サービスを見つけるために、プライマリ SMTP アドレスのルート ドメインを使いません。たとえば、このオプションを選択すると、以下の URL を使いません: https://autodiscover.<smtp-address-domain>/autodiscover/autodiscover.xml [HTTP リダイレクト メソッドを除外する] - 自動検出サービスに次のHTTPS URLのいずれかでアクセスできない場合に、HTTPS リダイレクト メソッドを使いません: https://autodiscover.<smtp-address-domain>/autodiscover/autodiscover.xml [DNS で SRV レコード クエリを除外する] - Outlook では自動検出サービスを見つけるため、DNS で SRV レコード検索を使いません。最後の既知の有効 URL を除外するSCP オブジェクト参照を除外するプライマリ SMTP アドレスに基づくルート ドメイン クエリを除外する自動検出ドメインのクエリを除外するHTTP リダイレクト メソッドを除外するDNS の SRV レコード クエリを除外する添付ファイルの通知オプションこのポリシー設定では、Outlook の添付ファイル通知機能を有効にするか無効にするかを指定します。 このポリシー設定を有効にするか、未構成にした場合、ユーザーが電子メールを送信すると、電子メール内に添付ファイルへの参照がないか検索され、添付ファイルがない場合、ユーザーに警告するダイアログ ボックスが表示されます。 このポリシー設定を無効にした場合、添付ファイルへの参照は確認されず、[添付ファイルの通知] ダイアログ ボックスは表示されません。 背景の色: 移動/削除後に開くアイテム: 返信/転送時に元のメッセージを閉じる 送信済みアイテム フォルダーにメッセージのコピーを保存する 次の時間 (分) ごとに未送信メッセージを自動保存する (0= 自動保存しない): テキスト形式のメッセージを自動的にクリーンアップする ミリ秒: ミリ秒 (既定 4000): ミリ秒: ミリ秒: 不透明度 (アルファ値): フェード イン開始時の不透明度を指定する コーナー (0-3) X オフセット (既定 44): Y オフセット (既定 42): 未送信アイテムを保存するフォルダー: 受信トレイ以外のフォルダーでは、返信/転送メッセージを元のメッセージと同じフォルダーに保存する 転送メッセージを保存する 音で知らせる マウス ポインターを変更する システム トレイに封筒のアイコンを表示する 重要度: 秘密度: メッセージの期限切れ日数の指定: 宛先の区切り文字にカンマも使用できる メッセージの送信前に宛先を確認する 返信するとき、受信トレイの会議出席依頼を削除する [宛先]、[CC]、[BCC] フィールドを入力する時に名前の候補を表示する 添付ファイルにプロパティを追加して、[校閲結果の返信] を有効にする 会議出席依頼を自動処理する 確認メッセージを自動処理する 確認処理後、確認メッセージとコメントなしの会議返答を削除する ユーザーが送信するすべてのメッセージについて、開封済みメッセージを受け取る ユーザーが送信するすべてのメッセージについて、配信済みメッセージを受け取る (Exchange のみ) 開封済みメッセージの要求に対する処理方法: メッセージに返信するとき: メッセージを転送するとき: > ユーザーのコメントをマークできるようにする 予定表の共有の制御 イベント開始前にアラームを表示する時間 (分): 稼働日の期間: 週の最初の曜日を選択してください: 年の最初の週を選択してください: 開始時刻: 終了時刻: 新しい日時を指定する際の返信方法 他の暦を表示する 第 2 予定表の言語を設定してください: 予定表の詳細をポップアップ表示する 予定表の詳細をグリッド内に表示する 空き時間情報を公開する月数: 空き時間情報を公開する月数をユーザーが変更できないようにする サーバー上の空き時間情報を更新する間隔 (秒): 空き時間情報を公開する 氏名の表示方法: 表題の表示方法: 連絡先の重複をチェックする 別の連絡先インデックスを表示する 別の連絡先インデックス: レベルを選択してください: 使用する形式: 次の文字数で自動的に文字列を折り返す。 添付ファイルを UUENCODE 形式でエンコードする 電子メール メッセージに使用する形式: 返信/転送時に英語のメッセージ ヘッダーを使用する 英語のメッセージ フラグを使用する 自動選択で行う処理: 送信メッセージで使用するエンコード方法: ひな形のフォント オプション: 送信前にスペル チェックを実行する 返信時や転送時の元のメッセージは無視する 閲覧ウィンドウでメッセージを開封済みにする 次の時間プレビューするとメッセージを開封済みにする (秒): 閲覧ウィンドウでの表示が終わったら開封済みにする Space キーで閲覧ウィンドウをスクロールする アラームを表示する 音を鳴らす 自動整理をオンにする 次の間隔で古いアイテムの整理を行う (日数) 自動処理開始前にメッセージを表示する 自動処理中、次のことを行う: 期限切れメッセージを削除する (電子メール フォルダーのみ) 古いアイテムを保存または削除する フォルダー一覧に [保存フォルダー] を表示する 古いアイテムを整理する 古いアイテムを削除する 文字列の方向: 編集する文字列の方向: Outlook セキュリティ ポリシー: 例: EXE;REG;COM 例: ZIP;ICS;TXT 例: EXE;REG;COM 例: ZIP;ICS;TXT ユーザー設定のアクションが実行される時の処理: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 保護方法: 信頼できるアドインとハッシュの一覧 [値の名前] にDLL ファイル名を、[値データ] にハッシュの結果を入力します アドインの信頼レベルを選択してください: 許可する ActiveX コントロールを設定してください 最小キー サイズ (ビット): S/MIME メッセージの処理方法: サポートするメッセージ形式: 署名の警告 S/MIME 確認メッセージ要求の処理方法: CRL が見つからない場合の通知の種類: ルート証明書が見つからない場合の通知の種類: セキュリティ レベル アップロードを開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 15 秒) ダウンロードを開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 30 秒) 同期を開始するまでの待機秒数を入力してください (既定: 60 秒) 新しいプロファイルの Exchange キャッシュ モードを選択してください 新しいプロファイルの Exchange キャッシュ モード同期設定を選択してください 増分ダウンロードを 13 時間間隔で実行できる回数 手動 OAB ダウンロードを 13 時間間隔で実行できる回数の上限 日数 OS で機能がサポートされる場合の UI の状態を選択してください: 既存の OST 形式によってメールボックスのモードを決定するかどうかを選択してください 低帯域幅と認識されるビット レート (kbps: 128k = 128) のしきい値を入力してください (0 ~ 1,000,000 kbps) Exchange サーバーでの認証方式を選択してください アカウント数: 既定の RSS フィードの一覧 カスタマイズするエラー メッセージの一覧 値の名前としてエラー ID を、値としてユーザー設定のボタン テキストを入力します。 すべてのフォルダーとアイテム: ツール | 音声 すべてのフォルダーとアイテム: ツール | Web 上のツール すべてのフォルダーとアイテム: ツール | ユーザー設定 すべてのフォルダーとアイテム: ツール | フォーム | デザイン オプション すべてのフォルダー: [移動] メニュー すべてのフォルダー: 移動 | インターネット通話 受信トレイ: ツール | 電子メール アカウント... メール アイテム: 表示 | BCC ボックス メール アイテム: 表示 | 差出人ボックス 連絡先アイテム: アクション | 住所の地図を表示 Web ツール バー: 最新の情報に更新 Web ツール バー: スタート ページ Web ツール バー: Web の検索 Web ツール バー: アドレス 無効にするコマンド バー ID の入力 無効にするキーの入力 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない 関連する Web ページを表示する この Web ページに対して Windows Internet Explorer のセキュリティ チェックを行わない オフライン モードまたはキャッシュ モードでフォルダーをアクティブにしておく日数: Exchange オンライン モードでフォルダーをアクティブにしておく日数: 検索フォルダーの最大数: ユーザーがサーバー リストに項目を追加できないようにする フォーム領域のアクセス権を構成する: ミリ秒単位 ミリ秒単位 差出人によって受信メールに割り当てられた分類項目を受け入れる メールの返信/転送時に、個人の分類項目を含める %USERPROFILE% などの環境変数を使用できます。 例: %USERPROFILE%\Documents\Outlook Files %LOCALAPPDATA% などの環境変数が使えます。 例: %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Outlook X 日後に繰り返しを終了する 同期間隔 (分単位): 新しい PST の既定の形式を選択してください PST ファイルの絶対最大サイズを指定します (MB) (0 ~ 4,294,967,295 MB) PST ファイルへの新しいコンテンツの追加を禁止するサイズを指定します (MB) (0 ~ 4,294,967,295 MB) PST ファイルの絶対最大サイズを指定します (バイト) (0 ~ 2,075,149,312 バイト) PST ファイルへの新しいコンテンツの追加を禁止するサイズを指定します (バイト) (0 ~ 2,075,149,312 バイト) ユーザーが Exchange 電子メール アカウントを追加できないようにする ユーザーが Exchange ActiveSync 電子メール アカウントを追加できないようにする ユーザーが POP3 電子メール アカウントを追加できないようにする ユーザーが IMAP 電子メール アカウントを追加できないようにする ユーザーがその他の種類の電子メール アカウントを追加できないようにする 同期間隔 (分単位): 同期間隔 (分単位): 管理対象アドインの一覧 更新頻度 (分単位): (100 ~ 10000 ミリ秒) (1 ~ 5 回) (5 ~ 600 秒) (1 ~ 1500 MB) (1 ~ 10 回) 最後の既知の有効 URL を除外する SCP オブジェクト検索を除外する プライマリ SMTP アドレスに基づくルート ドメイン クエリを除外する 自動検出ドメインのクエリを除外する HTTP リダイレクト メソッドを除外する DNS の SRV レコード クエリを除外する プロキシ サーバーへの接続に使用する認証: RPC/HTTP 接続フラグの組み合わせを選択してください (詳細は [説明] タブを参照): 更新の通知を無効にする